8日、『瓦あかり展』にいって来た.奈良デザイン協会の細田 茂さんが、「きたまち」(喜多まち)活性化に奈良阪町の株式会社瓦道さんと協力して毎年会場を変えて行っておられる小さなイベントです。
明かりをテーマにしたイベントは全国的にも多く開催され、今まさに奈良公園で、『燈火会』が行われていますが、奈良瓦を活かしデザインされたこの取組みは素晴らしいと思います.
とくに気に入っているのが、自由の女神を連想させる明かりです.
また、怒って赤くなったり、冷や汗をかいて青くなったりする『カエル』が面白かった.
瓦の風鈴の絵付けもやっていたので、『空ちゃん』を描いたが、へたくそなので写真は載せません.
14日まで開催されるので、三条通りの餅飯殿を越えて東に行った『麻布おかい奈良店』へ行ってみて下さい。
この明かりを、平城宮跡に灯したいなぁ~~~