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奈良町資料館で、杉本先生が月刊大和路「ならら」に過去に掲載された作品の展示会を開催されていたので鑑賞行った.奈良の自然を映した水彩画は、先生の優しさそのままでした。杉本先生の交流されてきた方からのメッセージも紹介されていた.
さだまさし・・・『すばらしい絵をありがとうございます』
さとう宗幸・・・『復興支援ありがとうございます』
アディダスジャパン 三村仁司・・・『若いときに流さなかった汗は、老いた後涙となって帰ってくる』
杉本先生とは、1995年夏に中国残留孤児に日本語教室を開設するときにボランティアとして参加いただいたきっかけでした。それが縁で、1996年(平成8年)残留孤児のふるさとハイラル市を訪問し第7中学校を訪問しました。
また、1998年(平成10年)奈良市政100周年応募事業にジェフバークランドを招いて「外国人から見た奈良を語る」講演会。また『アジアふれあい祭り』を企画したときに、杉本先生の提案で各国大使館や領事館に手紙を送りポスターや物品の提供を受けた事が懐かしく思い出されました。
『アジアふれあい祭り』のフォトチャンネルを見て下さい。
杉本先生には、これから法華寺関係を描いてもらおう。