奈良県下の議員が参加して、先日からの問題になっている目黒区の問題で、各議会での政務調査費の扱いについて確認をするとともに、再度「いささかも市民の批判されるものであってはならない』と確認を行いました。
奈良市の条例については、奈良市議会政務調査費の交付に関する条例
・奈良市議会政務調査費の交付に関する規程
http://www2.city.nara.nara.jp/d1w_reiki/mokuji_bunya.html
を参考にしてください。
午後から、観光振興についての勉強会に参加しました。前回に引き続いて、遷都1300年記念事業について話し合いました。
奈良県の具体的な企画が見えない中で、ポスト1300年をにらんだ提案をすることが重要とか、一過性のパビリオンを造るのではなく、1300年間の歴史をどのように見せるか、感じていただけるか、また、平城京と、仏教や律令制や天皇制との関連をどのように表現していくか、そしてそれらの文化を運んだアジアとの関係をどのように見せていくのか等々を示していかなければいけない。
このイベントを利用して奈良をいかに発展させるのか、跡のことを考えることが重要との話がありました。今日の報道で平城京に木造の仮駅舎建設の話がありましたが、交通アクセスについても特に駐車場の必要性が話し合われました。
そして、車で奈良に入っても鉄道を利用しても、特にラブホテルやパチンコ屋等々、奈良の景観が悪いとの指摘がありました。また、平城京の真ん中を電車が走っている景観は良くない地下化をすべきとの話があり、更に関西空港からのアクセスをもっと良くしなければいけないとか、修学旅行をもっと来てもらえるようにしなければいけないとか。
興味をそそる話がありました。また別な話ですが、私の所へも中国からホテル進出の話もありました。いよいよ賑やかになってきた感じがしますが、もっと大きな視点で、ポスト1300年を見据えて、何を創り出し何を残すのかを本当に真剣に考えなければならない時期にさしかかりました。民間の協力を得るためにも奈良県はコンセプトをもとに、早く、また明確に具体的な方針を示す必要があると考えます。
予算規模350億円を費やす事業として市民からの理解を得るためや、事業家の協力を得るためにも奈良県は情報をもっと提供すべきであると思います。
私たち民間人は、参加される人たちにいかに楽しんでいただくか、いかに奈良の見えない光を見せていくかをじっくりと考えていかなければならないと思います。
いずれにしても、それぞれに頑張っている組織や団体があるがこれらをコーディネートする所がない。という話になりました、今後この会がどのような働きをしていくのかについて次回協議ということになりました。
奈良市の条例については、奈良市議会政務調査費の交付に関する条例
・奈良市議会政務調査費の交付に関する規程
http://www2.city.nara.nara.jp/d1w_reiki/mokuji_bunya.html
を参考にしてください。
午後から、観光振興についての勉強会に参加しました。前回に引き続いて、遷都1300年記念事業について話し合いました。
奈良県の具体的な企画が見えない中で、ポスト1300年をにらんだ提案をすることが重要とか、一過性のパビリオンを造るのではなく、1300年間の歴史をどのように見せるか、感じていただけるか、また、平城京と、仏教や律令制や天皇制との関連をどのように表現していくか、そしてそれらの文化を運んだアジアとの関係をどのように見せていくのか等々を示していかなければいけない。
このイベントを利用して奈良をいかに発展させるのか、跡のことを考えることが重要との話がありました。今日の報道で平城京に木造の仮駅舎建設の話がありましたが、交通アクセスについても特に駐車場の必要性が話し合われました。
そして、車で奈良に入っても鉄道を利用しても、特にラブホテルやパチンコ屋等々、奈良の景観が悪いとの指摘がありました。また、平城京の真ん中を電車が走っている景観は良くない地下化をすべきとの話があり、更に関西空港からのアクセスをもっと良くしなければいけないとか、修学旅行をもっと来てもらえるようにしなければいけないとか。
興味をそそる話がありました。また別な話ですが、私の所へも中国からホテル進出の話もありました。いよいよ賑やかになってきた感じがしますが、もっと大きな視点で、ポスト1300年を見据えて、何を創り出し何を残すのかを本当に真剣に考えなければならない時期にさしかかりました。民間の協力を得るためにも奈良県はコンセプトをもとに、早く、また明確に具体的な方針を示す必要があると考えます。
予算規模350億円を費やす事業として市民からの理解を得るためや、事業家の協力を得るためにも奈良県は情報をもっと提供すべきであると思います。
私たち民間人は、参加される人たちにいかに楽しんでいただくか、いかに奈良の見えない光を見せていくかをじっくりと考えていかなければならないと思います。
いずれにしても、それぞれに頑張っている組織や団体があるがこれらをコーディネートする所がない。という話になりました、今後この会がどのような働きをしていくのかについて次回協議ということになりました。
奈良市が音頭をとって、
民間の英知を結集できるグランドデザインセンターが
必要です。
kin1兄さん!!!
他のさまざまな項目のワンノブゼムとして考えてたら
あかんのです。
今日の記事の回答を考え出す実行力のある
民間組織をつくらなければなんにも先へすすみません。
最初自分が言い出してからもう一年になります。
作戦会議をしましょう。とりあえず、kin1兄さん、kin2
さん、自分、あと正倉院展PROJECTでがんばってくれた
S氏を交えてやりたいです。近々じかんをセットしてください。
「観光振興の勉強会」というのが、一体全体どういう所が、どういうメンバーで、どういう目的か、の記述が無いので、此の点のコメントは差し控えます。しかし、「1300年後が重要だ」とか、「一過性の物はアカン」とかは、とっくの昔に分かり切った事で、金田は、「今更、何を言うとんねん」程度にしか取れませんでした。藤原市長氏の言葉ではないですが、「もう動く時だ!」というのに、まだこんな会議で、こんな事を話し合っているのですか?
某イベント企画会社が、1300年の事務所に出入りして、350億が、この会社の思うがままにされ、結果、一過性のイベントになった、なんて事の無い様に、見ていく必要が有るやも知れませんが、あまりにも役所主導になっていて、「旅館組合、協力してくれ」という言葉とは裏腹に、説明会の案内も、おおっぴらに参加者募集をしていながら、一部の役職にしか案内しなかったりで、中途半端この上無いです。
某イベント会社の説明会から判断すれば、金田の考える所、平城京跡の、パビリオン建設の具体案が出ないので、身動きが取れないだけ、程度の事で有ろうと考えられ、しかしこれでは、一過性のイベントです。しかしこの一過性のイベントをやろうとしている事もまた事実なのです。その証拠に1300年以後のビジョンなんて全く無いし、説明会にもこの説明は有りませんでした。本当に考えているのなら、分かり切った事なので、少しでも触れているはずです。
若しこの会議で、上記の案件の中の事案に対して、問題意識を持って解決に対し、汗をかき・血を流す位の事を、既に行なって居られる方が一人でも居られれば、上記の事は、一つでも二つでも解決していたでしょう。残念ながら、金田の見ている中で、「あれはアカン・これはアカン」と言う方は、いっぱい居られますが、行動されている方は、まず御出では有りません。
金野先生のご出席された会議が、その様な方が排出されます事を御期待しております。この曉には、金田も喜んで参加させて頂きます。
ちゃれいちへ
了解しました。とにかく年内に一度集まりましょう。
役人の・役人に因る・役人の為のさんへ
ご心配なく。ご意見の主旨は十分理解をしています。今は覆面レスラーですが、行政マンは一人もいません。いよいよこれから知恵の出し合いになってきますので、武具の整備をしておいてくださいよ。
剱を磨き、鎧を固め、馬を小屋から出して陣列にそろってくださいよ。
あとは、どんな豪傑が揃うかです。関係ないと思われる仕事も増えますが、2010年にまっしぐらで駆け抜けますよ。
よろしく!!!!11