町内の家に毎年クリスマスイルミネーションが飾られます。これを見るたびにいよいよだなと感じ気ぜわしくなってきます。でも、この家のご主人は優しい人で、子供の喜ぶ顔を見ようと始められ、毎年バージョンアップをしておられます。
子供を想うお父さんの優しさが周りまでも明るく、優しく照らしてくれています。毎年楽しみにさせていただいています。
今日は、森本晃司さんの告別式に参加してきた。73歳で、まだまだやりたいことがたくさんあって悲しんでおられるのか、雨のお別れとなってしまいました。森本さんとの思い出はありすぎますが、私のこの拙いブログにもいつも「いいね」を送ってくださいました。また、お会いするたびに、「よぉう 頑張ってるな!」といつも激励をしてくださって、励みにさせていただいてきました。
心から感謝とご冥福をお祈りします。
橿原から帰って、ふれあい会館で行っていた「こども映画会」に間に合った。今回は、少し遅いが、ハロウィンのミュージカル風の映画だったが、大人の私が見ても楽しかった。23名のこどもたちもお菓子を食べながら楽しんでくれていた。来年は工夫を凝らしてもっと多くの参加者を集めよう。
夕方、奈文研の芝先生を訪ねて、1月の歴史教室の打ち合わせを行った。
先生は、縄文時代が専門分野で、平城宮跡の地下を研究されていて3万年前の縄文時代の遺物が私の自治会エリアにある「ボトルワールドOK」から発掘されてるというお話をお聞きした。
1月の例会はどんな話が聞けるのか楽しみだ。その後、友人と上牧町にある「虹の湯」に出かけた。そういえば森本さんのよく来られていたのを思い出して、また一人思い出に浸っていた。