特許庁が今年4月に始まった団体に地域ブランドの商標登録を認める制度の第1弾を発表。
これまでに農協や漁協、生産者組合などが出願した地域団体商標は605件。従来は全国的な知名度がなければ登録はまず無理だったが、新制度では出願団体がそのブランドを地元や隣接都道府県に広めたことが確認できれば、登録が認められるようになった。
52件は1カ月以内に登録料を納めれば商標権が確定し、出願団体が商標を独占使用できる。ただ、出願前から使っていた業者は使い続けることができる。
地域振興策の一環として4月に登録条件が緩和されてから初めての認定。これからは認定ブランドを冠した特産品が、各地の「地域おこし」に一役買いそうです。
認定された52件は、
十勝川西長いも 北海道
鵡川ししゃも 北海道
たっこにんにく 青森県
高崎だるま 群馬県
稲城の梨 東京都
江戸甘味噌 東京都
小田原かまぼこ 神奈川県
小田原蒲鉾 神奈川県
松輪サバ 神奈川県
中島菜 石川県
金沢仏壇 石川県
七尾仏壇 石川県
加賀みそ 石川県
市田柿 長野県
岐阜提灯 岐阜県
飛騨一位一刀彫 岐阜県
下呂温泉 岐阜県
飛騨牛乳 岐阜県
山岡細寒天 岐阜県
駿河湾桜えび 静岡県
由比桜えび 静岡県
焼津鰹節 静岡県
三州瓦 愛知県
雄琴温泉 滋賀県
京あられ 京都府
京おかき 京都府
京仏壇 京都府
京人形 京都府
京石工芸品 京都府
舞鶴かまぼこ 京都府
間人ガニ 京都府
鴨川納涼床 京都府
大阪欄間 大阪府
和泉木綿 大阪府
豊岡鞄 兵庫県
高山茶筌 奈良県
紀州うすい 和歌山県
しもつみかん 和歌山県
有田みかん 和歌山県
和歌山ラーメン 和歌山県
紀州備長炭 和歌山県
紀州みなべの南高梅 和歌山県
すさみケンケン鰹 和歌山県
福山琴 広島県
神埼そうめん 佐賀県
長崎カステラ 長崎県
球磨焼酎 熊本県
黒川温泉 熊本県
関あじ 大分県
関さば 大分県
かごしま知覧茶 鹿児島県
石垣の塩 沖縄県
です。この中で、奈良県は1件だけです。「奈良漬」「奈良ざらし」「奈良漆器」「大和茶」など申請はしなかったのでしょうか?
それともこんな情報が各種団体に届いていなかったのでしょうか??
奈良県も奈良市も「地域ブランドづくり」を叫んでいるのに国からはなぜこんなに遠いのでしょうかね??
寂しい話です。行政依存型では発展はありませんね!!!
これまでに農協や漁協、生産者組合などが出願した地域団体商標は605件。従来は全国的な知名度がなければ登録はまず無理だったが、新制度では出願団体がそのブランドを地元や隣接都道府県に広めたことが確認できれば、登録が認められるようになった。
52件は1カ月以内に登録料を納めれば商標権が確定し、出願団体が商標を独占使用できる。ただ、出願前から使っていた業者は使い続けることができる。
地域振興策の一環として4月に登録条件が緩和されてから初めての認定。これからは認定ブランドを冠した特産品が、各地の「地域おこし」に一役買いそうです。
認定された52件は、
十勝川西長いも 北海道
鵡川ししゃも 北海道
たっこにんにく 青森県
高崎だるま 群馬県
稲城の梨 東京都
江戸甘味噌 東京都
小田原かまぼこ 神奈川県
小田原蒲鉾 神奈川県
松輪サバ 神奈川県
中島菜 石川県
金沢仏壇 石川県
七尾仏壇 石川県
加賀みそ 石川県
市田柿 長野県
岐阜提灯 岐阜県
飛騨一位一刀彫 岐阜県
下呂温泉 岐阜県
飛騨牛乳 岐阜県
山岡細寒天 岐阜県
駿河湾桜えび 静岡県
由比桜えび 静岡県
焼津鰹節 静岡県
三州瓦 愛知県
雄琴温泉 滋賀県
京あられ 京都府
京おかき 京都府
京仏壇 京都府
京人形 京都府
京石工芸品 京都府
舞鶴かまぼこ 京都府
間人ガニ 京都府
鴨川納涼床 京都府
大阪欄間 大阪府
和泉木綿 大阪府
豊岡鞄 兵庫県
高山茶筌 奈良県
紀州うすい 和歌山県
しもつみかん 和歌山県
有田みかん 和歌山県
和歌山ラーメン 和歌山県
紀州備長炭 和歌山県
紀州みなべの南高梅 和歌山県
すさみケンケン鰹 和歌山県
福山琴 広島県
神埼そうめん 佐賀県
長崎カステラ 長崎県
球磨焼酎 熊本県
黒川温泉 熊本県
関あじ 大分県
関さば 大分県
かごしま知覧茶 鹿児島県
石垣の塩 沖縄県
です。この中で、奈良県は1件だけです。「奈良漬」「奈良ざらし」「奈良漆器」「大和茶」など申請はしなかったのでしょうか?
それともこんな情報が各種団体に届いていなかったのでしょうか??
奈良県も奈良市も「地域ブランドづくり」を叫んでいるのに国からはなぜこんなに遠いのでしょうかね??
寂しい話です。行政依存型では発展はありませんね!!!
女子大からでしたかパンフレットが回って、
イベント自体のおおがかりな取り組みは分かっていました。
これで、正倉院展関連イベントも始まってしまいましたので、来年度へ向けた方策を考えねばなりません。
奈良シビックセンターの人選を幅広い人脈をもってるkinさん
におねがいします。入れていただけるんなら自分も積極的に
参加します。
散発的な諮問委員会というような形でなくて、テーマを統合して
ちゃんと予算もつけた機関にしたいとおもいます。
きょうはチャレンジショップのディスプレイをお手伝いに行きます
転害門の明日のイベントのセッティングもです。
自分も、たまに知らずに申請漏れをしたり、後で教えて貰ったり、という物が有ります。しかし、作成側に居ると、こういう事がつぶさに判り、即した申請が出来ます。
若し出来ることなら、作成側の一員として、参画は出来ないのでしょうか。奈良市の職員の出向として出て行けば、作成側の意図もわかるし、連携プレーが取れるのでは無いですか。このくらいの人件費は見てもバチは当たらないでしょう。
この手段、如何でしょうか?