あつい！熱い！ あつい！！

県下の議員が集合をして，下半期の活動の検討・徹底を行いました。席上、私の方から、（IT委員長）今後の高度情報通信社会に対応した議員となるべく、今後の対応について発表しました。　内容は、先に行ったアンケート結果（１）機器は充実している。（２）文章入力は行える。しかし、使ってはいるがコンピューターのハード・ソフトの基本的な事を十分理解していない。また、エクセルの活用や、写真の処理、活用については不十分という事がわかったので、今後講習会の開催と、個別相談会の開催を計画しました。そして、全員が、（１）メールの受発信を可能にする。（２）パワーステーションの利活用の推進（３）ホームページの開設を目標にしました。

議員も大変ですね！！　市民の多技にわたる相談の解決。法律や条例の理解と精通。先進地調査。理事者を動かす説得力とアイディア（問題解決能力）。社会の動きへの反応。最新情報の収集と対応。なかでも「ワンセグ」や『ポッドキャスト』など次々現れてくる言葉。これらのことへの理解と対応は本当に大変です。

今や、インターネットの世界や情報機器の活用は、私たちの活動や問題解決に大きな力を発揮してくれるでしょう。また、今後の生活を豊かにするためにも情報通信社会への対応が求められます。しかし、ひどい人になると議会質問まで、他の市町村の議員の質問を流用している人がいるようです。我々の質問には著作権はないのですかね？

最近は、携帯電話は子どもから高齢者まで、今や使わない人がいないぐらいです。うれしい事に、今年の１１月から携帯電話のポータビリティー（番号持ち運び）制度が実施されます。（携帯電話会社を変更すると電話番号が変わってしまうので、会社を換える事に躊躇していましたが、今後は、会社を換えても番号が変わらない制度になります。）

この事業に実施については、公明党の真価を発揮した実績です。
（１）若者からの市民相談で『携帯電話の料金が安くならないのか』を言う声が寄せら
　　　れ、ネットワーク政党として地方から国会議員と連携を取り、国会で取り上げる
　　　事によってNTTが値下げをした。

　　　　地方議員と国会議員のネットワーク政党としての真価を発揮

（２）２００３年　「サービスが違うので電話会社を換えたいが、同じ番号で会社を換
　　　えられないのか」との声に、公明党青年局が中心となり、９月に全国で署名運動
　　　を展開して１０００万人を超える署名国会に陳情。国会議員の活躍もあって番号
　　　ポータビリティー（持ち運び）制度」が２００６年度より実施と計画がなされま
　　　した。
　　
　　　　　　『公約実現の党』としての真価を発揮しました。


７月２９日（土）　法華寺駐車場をお借りして、毎年『法華寺納涼演芸大会』を開催していますが、その準備で今日は招待状づくりを行いました。しかし、アクシデントがあって、作ったデーターの宛名書きが封筒に出来なくて１日悪戦苦闘しました。あすは、自治会長とともにこの招待状を持って寄付集めに回ります。


　　みなさんも、７月２９日（土）　
　　法華寺駐車場での第２１回『法華寺納涼演芸大会』にご参加下さい。