市民の人の中に飛び込むと様々な質問が返ってきました。藤原市長になって何が変わったのか?1300年記念事業はどうなるのか?JR奈良駅のホテルは建設されるのか?あき家が多くなって駐車場ばかりが増えるが何とかならないのか?ドゥリームランドの跡地はどうなるの?そうかと思うと、子どもが飛び出してきて危ないのでカーブミラーをつけられないか?道路の陥没を何とかしてくれとか、また、市役所職員の対応が悪いと訴えられたり、様々な問題が提起されます。
こうした時間が一番楽しいですね。回答を示せないで困る事もたくさんありますが、皆さんの関心が一番分かって私の次の行動が見えてくるので、もっともっと歩かなければいけないと思います。
また、いかに奈良市政について市民の皆さんが知らされていないと言うか、情報不足で誤解や批判をされている事を実感します。行政側はもっともっと奈良市が考えている事、進めようとしている事を市民の皆さんに知っていただき理解していただけるようにつとめなければいけないと思います。
私たち議員は議員で市民の意見を伺うとともに市政について語っていかなければいけないと思いました。
夜は、県文化会館小ホールで奈良総支部大会を行い参議院選挙への出発をしました。その中で特に、今回は、国民保護法について説明を行いました。また、今回の参議院選挙に臨む公明党のマニフェスト第1弾「命のマニフェスト」を紹介しました。
内容はこちらを参照してください。概略は、
(1)ドクターヘリの全国配備
(2)産科・小児科などの医師不足対策の拡充
(3)がん対策の強化――の3点セットを“命のマニフェスト”として、参院選重点政策の第1弾として掲げる。
そして「未来に責任を持つ政治」をめざしていく事を訴えました。
特に前回3年前の参議院選挙では、年金問題で逆風の中での選挙でしたが、「年金100年プラン」を示し、年金制度を破綻させないと訴えてきました。
同じように年金問題で制度維持のために3パーセントの目的消費税を訴えた民主党は自説を曲げてしまいました。
また、公明党の児童手当については税金のばらまきであると反対を続けておきながら選挙になると、「子ども手当制度」と名前を変えて児童手当を訴えています。
まさに選挙目当てとしか言えません。選挙目当ての公約と言えば、かって高速道路の無料化が可能で政権を取ったら実現しますと言ってはばかりませんでした。
しかし、その実現も難しいと見ると今度は、「野党だから政策が実現できない」と言っています。
公明党は野党時代に「教科書の無償配布」を実現しましたし、児童手当の支給も野党時代に実現した実績です。野党でも国民の悩みを解決する事は出来るのです。
私たち公明党は、日本経済が破綻した1999年10月、与党に参画し、政治の安定と改革の推進を目指して以来、責任を持って日本の舵取りを行ってきました。まだまだ数も少ないですが、今後も責任を持って頑張っていきたいと思います。
2003年11月の衆院選と04年7月の参院選で掲げた123項目のマニフェストの進展状況を公表していますので参考にしてください。
特に国民投票法のように、いたずらに投票法が実施されると憲法9条が改悪されると国民に不安を煽るだけでなく、国民の権利を発揮できるようにしていきます。憲法改正については「加憲」という立場でしっかりと取り組んでいきたいと思います。与党の1員であるが故に阿部首相の「自主憲法を目指す」「集団的自衛権の行使をめせず」動きに対しては、はっきりと「NO」と言い続けていきます。
そして憲法9条の第1項の戦争放棄、第2項の戦力不保持で平和憲法を守る立場で、集団的自衛権の行使は行わず、国連決議の基づく国際貢献活動は行っていく。そして、自衛隊を軍隊とするのではなく、個別的自衛権を行使する必要最小限の組織として保持するという立場で今後も頑張っていきたいと思います。
こうした時間が一番楽しいですね。回答を示せないで困る事もたくさんありますが、皆さんの関心が一番分かって私の次の行動が見えてくるので、もっともっと歩かなければいけないと思います。
また、いかに奈良市政について市民の皆さんが知らされていないと言うか、情報不足で誤解や批判をされている事を実感します。行政側はもっともっと奈良市が考えている事、進めようとしている事を市民の皆さんに知っていただき理解していただけるようにつとめなければいけないと思います。
私たち議員は議員で市民の意見を伺うとともに市政について語っていかなければいけないと思いました。
夜は、県文化会館小ホールで奈良総支部大会を行い参議院選挙への出発をしました。その中で特に、今回は、国民保護法について説明を行いました。また、今回の参議院選挙に臨む公明党のマニフェスト第1弾「命のマニフェスト」を紹介しました。
内容はこちらを参照してください。概略は、
(1)ドクターヘリの全国配備
(2)産科・小児科などの医師不足対策の拡充
(3)がん対策の強化――の3点セットを“命のマニフェスト”として、参院選重点政策の第1弾として掲げる。
そして「未来に責任を持つ政治」をめざしていく事を訴えました。
特に前回3年前の参議院選挙では、年金問題で逆風の中での選挙でしたが、「年金100年プラン」を示し、年金制度を破綻させないと訴えてきました。
同じように年金問題で制度維持のために3パーセントの目的消費税を訴えた民主党は自説を曲げてしまいました。
また、公明党の児童手当については税金のばらまきであると反対を続けておきながら選挙になると、「子ども手当制度」と名前を変えて児童手当を訴えています。
まさに選挙目当てとしか言えません。選挙目当ての公約と言えば、かって高速道路の無料化が可能で政権を取ったら実現しますと言ってはばかりませんでした。
しかし、その実現も難しいと見ると今度は、「野党だから政策が実現できない」と言っています。
公明党は野党時代に「教科書の無償配布」を実現しましたし、児童手当の支給も野党時代に実現した実績です。野党でも国民の悩みを解決する事は出来るのです。
私たち公明党は、日本経済が破綻した1999年10月、与党に参画し、政治の安定と改革の推進を目指して以来、責任を持って日本の舵取りを行ってきました。まだまだ数も少ないですが、今後も責任を持って頑張っていきたいと思います。
2003年11月の衆院選と04年7月の参院選で掲げた123項目のマニフェストの進展状況を公表していますので参考にしてください。
特に国民投票法のように、いたずらに投票法が実施されると憲法9条が改悪されると国民に不安を煽るだけでなく、国民の権利を発揮できるようにしていきます。憲法改正については「加憲」という立場でしっかりと取り組んでいきたいと思います。与党の1員であるが故に阿部首相の「自主憲法を目指す」「集団的自衛権の行使をめせず」動きに対しては、はっきりと「NO」と言い続けていきます。
そして憲法9条の第1項の戦争放棄、第2項の戦力不保持で平和憲法を守る立場で、集団的自衛権の行使は行わず、国連決議の基づく国際貢献活動は行っていく。そして、自衛隊を軍隊とするのではなく、個別的自衛権を行使する必要最小限の組織として保持するという立場で今後も頑張っていきたいと思います。
またこさせていただきます。
藤原市長案では、駐車場としての活用を考えているようなコメントがどこかにありましたが、それでいいのかなと思う。
無理を承知で提案させて頂きます。
鴻池運動場を含む、広域的な総合運動公園に出来ないものでしょうか?
(鴻池は今でも運動公園ですが、一般市民には、少し敷居が高いと思う)
モデルは、京都の山城総合運動公園(太陽の丘)なのですが、出来れば、ピクニック、アスレチック、自然観察、野鳥観察、プール、スポーツ、森林浴、農業公園、植物公園、キャンプなど、欲張りですが、小さな子供から、大人までが一日ゆっくり遊ぶことが出来るような施設です。
出来れば、市民に喜ばれる施設を考えていただけないものかなと思いました。
山城総合運動公園とのご提案は本当に素晴らしいものだと思います。私企業がどのような計画を持っているのか分かりません。企業側も奈良市の方に予備調査のためにj各種の法の網を調べにきているようですが、まだ明らかにされていません。
当然我々も奈良市が協力を求めるとか購入を働きかけるかが重要ではないかと思います。
先日のタウンミーテッィングで藤原市長は、1300年記念祭の交通渋滞解決策のひとつとして、ドリームランド跡地にパークアンドバスライド基地に出来ないかと考えているとの話はありました。
ご提案を参考にさせていただきます。
ここが考えるスタートだと思う。
一度本を探してみます。