今月1日、『おかあさん 私をささえた母の言葉』(毎日新聞社学芸部編、大和書房)が刊行された。著名人が自分の母親を思い出し語っている。「おのれの才能を殺し、忍耐を重ねて私たちに自立と自己責任を教えてくれた母を思うと、今になって涙がにじみでてくる」(さわやか福祉財団理事長・堀田力)
「心の母はさらにつよいようである。いつまでも子を教え導き守りつづける」(英文学者・外山滋比古)。
「どんな味つけも塩にまさるものはなく、天下広しといえども母親にまさるものはない」(中国の諺)。
私の母親も、80歳になった。親父の倒産。腸閉塞で九死に一生を得た母。元気に飛び回る母。嫁姑がいたわり合いながら一緒に韓国ドラマを見る2人。いつまでも心配をかける愚息だが、明日一日だけでも心配をかけないでおこう。
「心の母はさらにつよいようである。いつまでも子を教え導き守りつづける」(英文学者・外山滋比古)。
「どんな味つけも塩にまさるものはなく、天下広しといえども母親にまさるものはない」(中国の諺)。
私の母親も、80歳になった。親父の倒産。腸閉塞で九死に一生を得た母。元気に飛び回る母。嫁姑がいたわり合いながら一緒に韓国ドラマを見る2人。いつまでも心配をかける愚息だが、明日一日だけでも心配をかけないでおこう。
葬儀当日、金野先生には、お忙しい中ご参列頂き、ありがとうございました。この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。