金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

都祁視察 NO223

2006年12月07日 | 過去の記事
 合併後の都祁行政センターを訪問してその後の状況についてお聞きをしてきました。旧村民の方々が、合併をどのようにとらえておられるのかを一番知りたいと思ってお聞きをしましたが、喜んでいただいている様子が伺えました。

 都祁まちだより18年1月1日号の中で,都祁まちづくり協議会の宮久保す々子さんの文章に安心をしました。「50年という歴史のある都祁村の閉村という寂しさもありましたが,「都祁村民』が「奈良市民』になり一躍イメージが明るくなった感じもします。けれども合併当初は,何かととまどわれて事もあったと思いますが,徐々になれ,今やすっかり新しい決まりにも馴染ん出来たようです。そして最近では,奈良市民になって良かったという声も聞かれるようになって参りました。

 50代の女性は,「旧奈良市民との交流がいっそう活発になり,自分たちの視野も広まり嬉しいかぎりです』とか「市内のバス乗車が無料になり,その上入浴料や映画鑑賞も無料になので楽しみが一気に増えた』との70代の婦人の声などの紹介をされ,「今まで解決に苦労した事が,市の行政で専門的に対処してくれるので一気に解決したとと喜んでおられる方もあります。」『いすれも奈良市民になって明るい見通しが出てきて,ありがたいと思っている人が増えてきた証です。』と寄稿されていました。

この記事を読んでホットしたというのが実感です。皆さんがこの通りだと思いませんが,少しでも奈良市との合併を喜んでいただいている事を知れて良かったです。しかしまだまだ課題も多く残っているので,私たちもしっかり応援をしていきたいと思います。

          

その後,三陵墓古墳群に行き、「公明なら」の正月用の写真を議員8名で撮影しました。昨年の「公明なら」の写真には月ヶ瀬を採用しましたが,来年は都祁という事で合併した地域の紹介をしようという事になり場所探しに苦労をしましたが,都祁の人たち誇りにされている,都介野岳をバックに三陵墓古墳群で撮影を行いました。

帰路、杣ノ川の(社)青葉仁を訪問し,榊原理事長と懇談を行いました。


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