「奈良の観光にもう修学旅行はいらない」という厳しいお話をいただきました。理由は、少子化の中で修学旅行誘致に掛ける時間と資材があるのであれば、一般客誘致に掛けるべきである。また、修学旅行受け入れ関係者の努力はいかほどか?というものでした。
私は、修学旅行校が減少している事は事実であり、そのための対策が不十分である事は同感です。しかし、奈良の観光にとって、修学旅行生が将来のリピーターであり、奈良の観光のひとつの柱としての意味はあると考えます。各受け入れ関係者の意識変革や、ブラシュアップは必要であると感じています。
こんな話をお昼にしていて、夕方、楽天トラベルの方と話をする機会がありました。楽天トラベルはインターネットを活用して旅の情報や宿泊予約をするサービスを提供されているサイトです。また楽天トラベルのHPに宿泊施設を掲載するための企画を提案するプロモーションビジネスを展開されています。
ただ従来の広告と違うところは、HPを見に来る人の状況や、予約をした人の情報を正確に掌握して消費者の分析をされたり、必ず見ていただけるHPの内容(コンテンツ)づくりや、予約をしていただける見せ方の研究を専門にやっておられるところだと思います。
例えば、この夏、燈花会を宿泊客増加につなげる企画を、各宿泊施設に提案をされ20数社が契約をされたそうですが、7月10日から8月11日までの「なら燈花会プロモーション』では、期間中に入った予約の人泊数を前年同期間で比較すると平均前年比177パーセント増の結果が出たということであり、最高では300パーセント以上の宿泊施設もあったとか。
高度情報通信社会の出現は、 ハード重視から、ソフト重視の社会に変わったという事を現しています。観光業の中で宿泊施設は、施設産業の代表であり、その規模を競った時代はバブル崩壊とともに崩れさり、宿泊施設もソフト重視の施設産業への変革を求められています。また旅行のスタイルも団体旅行から個の旅行、少人数旅行に変化してきていることは、各宿泊施設関係者も認識をされているがまだ対応が不十分。
古くは、昭和20年8月15日で終わった。世界一の戦艦大和もレーダーの前には無力であり、空中戦には45インチ砲は無用の産物でしかありませんでした。すでにこの時代から、空中戦が主力になりました。
インターネットの出現で、ビジネスまでもが、空中戦に変わりました。この変化をどのようにとらえ、どのように対応するのか?ここに商売の分かれ目が出てくるように思います。アナログからデジタルな社会へ、この変化の中で、アナログを懐かしむ人もいますが、それを否定はしませんが、社会は確実にデジタル社会に変遷をしています。わらじを履いて旅をする人はいません。奈良から東京に行くのに「大和の夜行列車』で行く人はいません。(列車自体がなくなったので行きたくても行けませんが)
旅行の仕方の変化、旅行に求める人の心に変化、変化、変化の時代に変化に対応が出来ないといずれの商売もうまく行かないし、時代の流れを読めないと未来がないのは確実です。「修学旅行誘致はもう必要がない』との意見が正しいかどうかはわかりませんが、ひとつの考え方ですね?
もっと言えば、奈良市に観光振興は必要なのでしょうか?(寂しい話ですが)という意見があります。シーズンになれば交通渋滞で行きたいところへも行けない。観光関連業者はどれくらいいて、どれくらい奈良市の税に貢献しているの?多くの市民は、大阪や他府県に出稼ぎに行って市の歳入の60パーセント弱が源泉税の収入ではないか!。西部や北部のインフラの充実が弱いのではないか。奈良市役所に関係している人は中央部の人が中心で、西部や北部の人の意見が通りにくいのではないか?等々の住民の意見があります。
私は、奈良に観光産業がなくなる事は良しとはしません。奈良に取っては観光は重要であり、日本のふるさととしてもう一度誇りが持てる地にしていかなければならないと思います。そのためにもこのような市民の意見に観光関連業者の皆さんがどのように答えていかれるのか?市民に取っても奈良の自然と歴史を誇れる地にしたいという気持ちがあると思います。
行政も業者も市民も一体となってこの問題を考えていかなければならないと思います。そのためにしっかりと頑張っていきます。皆さんの知恵とアイディアと お金と 汗のご協力をよろしくお願いします。
私は、修学旅行校が減少している事は事実であり、そのための対策が不十分である事は同感です。しかし、奈良の観光にとって、修学旅行生が将来のリピーターであり、奈良の観光のひとつの柱としての意味はあると考えます。各受け入れ関係者の意識変革や、ブラシュアップは必要であると感じています。
こんな話をお昼にしていて、夕方、楽天トラベルの方と話をする機会がありました。楽天トラベルはインターネットを活用して旅の情報や宿泊予約をするサービスを提供されているサイトです。また楽天トラベルのHPに宿泊施設を掲載するための企画を提案するプロモーションビジネスを展開されています。
ただ従来の広告と違うところは、HPを見に来る人の状況や、予約をした人の情報を正確に掌握して消費者の分析をされたり、必ず見ていただけるHPの内容(コンテンツ)づくりや、予約をしていただける見せ方の研究を専門にやっておられるところだと思います。
例えば、この夏、燈花会を宿泊客増加につなげる企画を、各宿泊施設に提案をされ20数社が契約をされたそうですが、7月10日から8月11日までの「なら燈花会プロモーション』では、期間中に入った予約の人泊数を前年同期間で比較すると平均前年比177パーセント増の結果が出たということであり、最高では300パーセント以上の宿泊施設もあったとか。
高度情報通信社会の出現は、 ハード重視から、ソフト重視の社会に変わったという事を現しています。観光業の中で宿泊施設は、施設産業の代表であり、その規模を競った時代はバブル崩壊とともに崩れさり、宿泊施設もソフト重視の施設産業への変革を求められています。また旅行のスタイルも団体旅行から個の旅行、少人数旅行に変化してきていることは、各宿泊施設関係者も認識をされているがまだ対応が不十分。
古くは、昭和20年8月15日で終わった。世界一の戦艦大和もレーダーの前には無力であり、空中戦には45インチ砲は無用の産物でしかありませんでした。すでにこの時代から、空中戦が主力になりました。
インターネットの出現で、ビジネスまでもが、空中戦に変わりました。この変化をどのようにとらえ、どのように対応するのか?ここに商売の分かれ目が出てくるように思います。アナログからデジタルな社会へ、この変化の中で、アナログを懐かしむ人もいますが、それを否定はしませんが、社会は確実にデジタル社会に変遷をしています。わらじを履いて旅をする人はいません。奈良から東京に行くのに「大和の夜行列車』で行く人はいません。(列車自体がなくなったので行きたくても行けませんが)
旅行の仕方の変化、旅行に求める人の心に変化、変化、変化の時代に変化に対応が出来ないといずれの商売もうまく行かないし、時代の流れを読めないと未来がないのは確実です。「修学旅行誘致はもう必要がない』との意見が正しいかどうかはわかりませんが、ひとつの考え方ですね?
もっと言えば、奈良市に観光振興は必要なのでしょうか?(寂しい話ですが)という意見があります。シーズンになれば交通渋滞で行きたいところへも行けない。観光関連業者はどれくらいいて、どれくらい奈良市の税に貢献しているの?多くの市民は、大阪や他府県に出稼ぎに行って市の歳入の60パーセント弱が源泉税の収入ではないか!。西部や北部のインフラの充実が弱いのではないか。奈良市役所に関係している人は中央部の人が中心で、西部や北部の人の意見が通りにくいのではないか?等々の住民の意見があります。
私は、奈良に観光産業がなくなる事は良しとはしません。奈良に取っては観光は重要であり、日本のふるさととしてもう一度誇りが持てる地にしていかなければならないと思います。そのためにもこのような市民の意見に観光関連業者の皆さんがどのように答えていかれるのか?市民に取っても奈良の自然と歴史を誇れる地にしたいという気持ちがあると思います。
行政も業者も市民も一体となってこの問題を考えていかなければならないと思います。そのためにしっかりと頑張っていきます。皆さんの知恵とアイディアと お金と 汗のご協力をよろしくお願いします。
爆沈した戦艦大和は、
平成の今になって、映画のロケセットが観光になったり
呉では、1\10の模型が目玉の展示になったりしています。
「もの」は、それだけで語るのです。それが物語りになります。
だから、本物を見たさに正倉院展が大混雑するのです。
だから、こんなものがあるよ。こんなことがあったよ。
と
語れば「物語」です。kin1兄さんの論点からいえば
空中物語です。
「ちゃれいちの空中物語」ブログやってみたいので
やりかたおしえてください。
今回の金野先生のブログ内容は、修学旅行の問題点と、インターネットの企画について、観光戦略についての3点で有りますので、また、此等が、この金田の管轄に於いての事で有ります。
まず第一に修学旅行について
結論から申しますと、修学旅行不要という所です。確かに、一般のお客様から見れば、学生が大量にがちゃがちゃ成っていると、不快感が起こるかも知れません。此の点は判らないでは有りません。また少子化で少ない市場を追いかけて・・・というのも、その通りです。
しかし、京都・滋賀・神戸についての修学旅行は、減少が有りません。落としたのは、奈良だけです。何故落としたのか?は、複合要因です。奈良には来ているのです。しかし、宿泊が無いのです。此は、旅館・ホテルの責任が大なのですが、これだけでは有りません。奈良に泊まって何をするか、が抜け落ちている為に、京都・大阪・滋賀へ逃げて居ます。交通機関が発達して、すぐに動けるので、こういう事に成っています。また滋賀県の観光戦略は、琵琶湖を利用した、現代の環境学習という側面の色々なプログラムが準備されています。京都・大阪も同様に、夜の時間を利用した、体験プログラムが有ります。奈良も無いわけでは有りませんが、他地区と比べると、見劣りがするのか、選べないのか、原因は様々ですが、「無い」という見方をされています。
当館には、10年位前に初めて来られた、「☆★中学校」という物凄い日本でトップクラスの学校が来られました。この学校は、これ以来当館の常連校になりました。此は、非常に面白い例で、奈良でしか出来ない勉強を・・を要求されます。この要求は、非常に手間がかかります。自分の人脈を総動員して、色々な研究をされている方々に引き合わせ、また資料を作成し、という事を行います。奈良街道の方にも、御願いをした事も有りますし、奈良町の方にも、お引き合わせ致しました。色々な側面から、奈良を研究しレポートを作成し、研究されています。此をアテンドしていく訳ですが、此処で旅館・ホテルのポテンシャルが現れます。常にこういう事を考えているか否かで、出し物の数が変わる訳です。此が出来るのは、奈良でも限られるでしょう。此の学校様は、日本全国でこの様な修学旅行をされています。原子力発電所の賛成派・反対派の双方から研究するプログラムであったり、広島市長や浅野知事へ面会へ行ったりと多彩です。で2,3年に一度、奈良への勉強で来られています。特にクレームが付いた事は有りません。
奈良地区は、今後この様な修学旅行を受け入れていくべきで、何でもかんでもという受け入れは、無理が有る様にも思えます。此が出来るか出来ないかで、旅館・ホテルのポテンシャルが決まるでしょう。また今後の修学旅行の指針にもなりますし、奈良で泊まる必然性が出て来る、と考えて居ります。
次にネットエージェントについてです。
現在の旅館・ホテルの予約ツールに、ネットエージェントを外す事は出来なく成りました。この楽天トラベルさんの予約泊数がトップのJTBの7割に達しています。楽天トラベルさんの予約システムは、一般個人のみの対応ですので、団体旅行・修学旅行といった物まで入っている既存旅行会社の予約泊数との比較は、非常にナンセンスです。個人のみを見れば、追い抜いているのは、確実で有ります。また、すぐに対応出来、料金もフレキシブルに転換出来る事も、拍車をかけていると思います。楽天トラベルインターネット企画のなら燈花会プランは、今年の5月に企画立案し、7月に出来上がりました。既存旅行会社では、こうは行きませんし、また一日29万ページビュー、つまり、一日24時間で29万人が来店する店舗で有る事と、メールマガジンを300万人に配信、つまり300万人に営業出来た事を考えると、新たな営業手段とでも云える事で有ります。此の後で、楽天トラベル氏の頭脳集団が邁進しています。頭脳集団で有るからこそ、この様な手段を打ち出して来られる訳です。この頭脳には、太刀打ち出来ません。
ただ旅というのは、予約システムがどの様に変わろうとも、やっている事に全く違いは有りません。また旧国鉄のリバイバル運転が流行し、即日完売されるのも、時代には逆行していますが、現実は・・・この通りです。
先の修学旅行の対策と同様、「見せる」という作業をしていないのです。「見せ」れば、此の、「なら燈花会」プラン同様、爆発的に売れていく訳で有ります。奈良の欠けている点では無いでしょうか。
最後に観光戦略と税制について
シーズンの交通渋滞と云いますが、この原因の大半は奈良県民で有ります。次に大阪府民・京都府民と続きます。駐車場のナンバーを御覧に成って下さい。彼らが訪れる事が悪いと云っている訳では有りません。来るなという事でも有りません。では何故こうなるのか、は、滞在型では無いからです。一日日帰りのちょこっとだけ、という観光で終わっているのが現状です。またこの様な日は、年間何日でしょうか。ほとんど数える位です。この数える位の日数の為に、駐車場を準備すると云った、ばかばかしい事は、絶対出来ません。その証拠に、3時頃には、駐車場に空きが出て、大宮通りが渋滞し、7時頃に解消と云ったパターンが続く訳です。
では、どうするか、抜本的な解決策は、なかなか有りませんが、滞在型に持っていく戦略が必要で有ります。色々なコースを提示し、楽しみ方を増やし、ゆっくり遊んで、また文化講座を聴き、と云った何日でも飽きないプログラムが必要でしょう。奈良公園で鹿と戯れて、ハンバーガー屋に立ち寄って、缶コーラで乾杯などと云った安上がり観光地に成り下がっている事に、原因が有る様にも思います。決して安上がり観光地では有りません。
また、旅館・ホテルは、固定資産税・事業所税と云った税金が課されて居ます。他府県の物から見ると、凄く高額です。現在、当
また、旅館・ホテルは、固定資産税・事業所税と云った税金がかけられて居ます。他府県の物と比較すれば、かなりの高額です。当館も同様にかかって居ますが、かなりの負担です。此は、奈良市内に企業が少なく、高額の税を支払ってくれる所が無い事が原因で有ります。決して貢献していない訳では有りません!!!!!!!!!!!!また、60%の税と云われるが、此の中にも観光関係の店舗で労働されている方の税も入っている訳で、大阪で・・という訳でも無いと思います。
またインフラの点から云えば、奈良の旧市内のインフラの方が断然遅れている訳で、対向出来る道路の方が遙かに少ない状態です。また市役所関連の・・・は、前に自分がコメントしましたが、顔役に予算・・・が原因です。中心部に下りている訳では有りません。こういう事を申し上げれば、またお叱りを受けますので、これ以上はコメントしませんが、此の事より、環境衛生部の今回の問題を始め、100年会館も年間5億近い赤字です。こういう無駄遣いと云われる部分を無くしていく事が、60%に報いる事では無いでしょうか。観光関連の問題と、税制とは、一旦切り離した議論が必要だと思います。こんな事を言っていたのでは、きりが有りません。
最後に観光関連業種というのは、一体全体何を持って云うのでしょうか。観光客でもコンビニに立ち寄ります。食堂にも寄ります。この様な店は、自分も使います。西北部の人々は、どれだけ旧市内を利用されているでしょう。調査をした事が無いので判りませんが、生活必需品などの少額の買い物はともかく、生活圏が大阪で、また、時間距離が旧市内までと大阪までとは、ほとんど差は有りません。で、「大阪でお買い物」というのが、生活の一部の様な気も致します。少なくとも、自分の知り合いの方々は、こう云う方が大半です。此は、中心市街に、魅力の有る店舗が極端に少なく、ショッピングの面白さが無い事に起因しています。此に対して、京都の店舗の主要な顧客は、京都府民・京都市民です。決して他府県の人間では有りません。京都府・市民が利用して、此の上で観光客が使っています。だから、夜に回れる所が沢山出来て、面白い訳で有ります。奈良の旧市内の椿井小学校の生徒数を研究してみて下さい。現在、住居場所から通っている生徒が何人居るでしょう。旧市内の祖父母の住所にして、越境通学者が相当数居ます。手前共もこの一人です。
それだけ定住人口が少ないのです。奈良の観光を云う前に、定住人口の増加政策と、市民に優しい町を形成する必要が有るやに感じます。また、奈良市が、都市化を進めたのか、偉大なる田舎なのか判らない「ちゅーとはんぱやなーっ」と云われる様な市で有る事も否めない事実だと思いますが、此の点は、他府県の街作りモデルケースを参考に、もっともっと奈良市をブラッシュアップし、住みたい町№1な訳ですから、名実共の№1になるべく、街作りの必要を無感じております。此には、喜んで参加させて頂きますが、「ウルサイ奴」とのレッテルも有りますので、入れて頂けないかも知れません。
文章の一部に過激な点が有りました。謹んでお詫び申し上げます。
いろいろと議論されてるとはおもいますが、まずは、鉄道道路などのインフラの整備を第一の優先順位にする事が、必要な気がします。
鉄道(JR)については、高架の工事が進められられておりますが、同時に京都ー奈良間の時間の短縮が出来るように、ダイヤの改正が出来るようにしたほうがいいと思います。(あまりにも不便すぎる)
奈良は、陸の孤島のような場所にあるため、よっぽど街の魅力が無ければ、時間をかけてまで観光客は足をはこびません。
多分、関東方面からの観光客は、新幹線で京都まで来て、観光してから、大阪、神戸のほうに流れるでしょう。
また、京奈和道の早期開通が必要でしょう。重要文化財の問題を優先するのか、まちずくりを優先するのか、結論はもう出てるのでは?
また、旧なら市内のほうまで第2阪奈を延長しては?
渋滞で困っているのなら、早く車を抜け出させる対策が必要なのでは?
観光がどうのこうの、議論する以前の問題で、インフラの整備が、一番遅れているのでは、はなしになりませんね。
「ちょっと一言」さんのコメントに口を挟ませて頂きますが、流入車両イコール流出車両では、理論上の交通渋滞は起こりません。奈良の場合、午前中の流入車両と午後の流出車両の許容台数が、遥かにオーバーしている点に問題が有ります。それも、年間の特定の日数と特定の曜日に集中して、という点です。
かつて、他府県の商店街で斯様な問題が発生しました。土日の駐車場不足です。此をどうして解決したかと云いますと、商店街内の銀行の駐車場を開放して貰い、一発で解決しました。流入車両・駐車車両・流出車両がうまくバランスしました。
此はうまくいったモデルケースです。奈良の車両問題は、此に起因していると思われます。真ん中の駐車車両の台数が、流入・流出とバランスしていないという結果です。しかし、MAXの駐車台数分を確保してしまうと、普段は、全然稼働しない駐車場があふれて、全く意味がありません。此には、上記の商店街の取り組みが参考に成るやに思います。企業の日・祝日の使わない駐車場を開放して頂く交渉は、出来るのでは無いでしょうか。
次に鉄道の問題です。JRの京都・奈良の全線複線は当たり前。60%位は複線化しているので、もう少しです。それより、京都・関空間の特急を通す事でしょう。全線複線に成れば、通るかも知れませんが。
それと駅前の整備でしょう。近鉄奈良駅前のバス発着場所のプアーな事と云ったら有りません。道路上で駐車し、乗降しています。此も渋滞の原因です。バスターミナルが全く有りません。JRは、今回の工事で解決しましたが、発着路線の整備は必要でしょう。例えば、三笠温泉郷への路線は無くなって久しいです。若草山頂上への路線も有って良いのでは無いでしょうか。また、正暦寺行きなどの中小社寺行きの路線も有りません。また、現行の路線の重複部分を見直して、路線バス・観光バスのコース見直しで、相当効率が良くなるやに感じます。地域コミュニティーバスも必要でしょう。
第二阪奈延伸を始とする、道路基盤整備には、費用も時間も掛かります。抜本的な解決は、こうしないと直らないかも知れませんが、ソフト・運営の見直しで解決出来る事も有るやに感じます。まず、この辺りから見直せば如何でしょうか。
貧乏人の発想でした。
舵取りをおねがいします。
ここのところの書き込みを拝見して、
現場の生の声、優れた着想、データを駆使した
提案など、
着いてきますから、kin1兄さんといっしょに
奈良シビックセンターを発足させましょう。
奈良を複眼視できる組織がいまこそ必要です。
が、若し、御協力出来る事であらば、尽力は尽くさせて頂きます。金田で可能でしょうか?????
私自身が大した人物ではありませんので・・・・・
大した人物ですよ~~~~~
最近の書き込みには、大いに感動をしています。一部を除いて。
あなたのイキドウリはよく理解をしますし、共感をするところは大いにあります。しかし残念なことは、過去に執着をしているところです。
過去をしっかりと見据えて、その過去を乗り越えてこそ未来が開けます。
じゃぁ 過去をどうして乗り越えるのか???これが課題ですね。
この方法は、これには書ききれませんので、またお会いした時に!!!
しかし最近は良いですよ。是非もっと書き込みをして意見を示してください。よろしくお願いします。
すいません、何のことかわかりません。
よかったら、教えて下さい。
このブログの投稿欄を前の方から読んでいただいたら
あらすじが分かるんですが、
要するに、奈良市としてのグランドデザインを提案できる
民間組織をつくりませんか。という試みです。
旧奈良市内の商業活性化や、観光や、ブランド化の
課題などがあります。
自分は奈良デザイン協会に所属しているので、
そちら方面は、まかせてください。
ご意見おまちします。