奈良警察署で、新大宮駅前交番協議会が新たに結成された。大宮地区、佐保地区の一部と佐保川連合会地区の49自治会の範囲の安全を守る競技をする会がリニューアルされた。メンバーは全協議会のメンバ−8人と海龍王寺の石川住職とイトーヨーカ堂の警備を担当する警備会社の10名に委員の委嘱式が行われ、そのご今後の取り組みについて協議が行われた。
嶌崎会長
協議会は、交番が主催で、地域の安全を守るための情報交換会が目的だと説明された。我々の仕事は、地域の情報を提供することと、事件等警察からの情報を地域に伝達することだと言われた。
「防犯活動かしないのですか?」と質問すると「この会の目的ではない」と言われ不思議な感覚になったが。行動・活動はしないというので納得はしないが了解をした。
新大宮駅前交番は、自転車犯罪が多くて奈良市でもワースト1~2位らしい。この不名誉を挽回したいと思ったが、そこまでの情熱を交番署員からは感じられなくて気落ちがした。
その分、我々としては自主防災防犯会で自主的な行動を起こさなければいけないと強く決意した。今は、災害を中心として活動をしているが、防犯活動は、「子供を守る会」などを中心に連合会としては支援しているが、なんらかの活動を行っていこうと思う。
午後は、観月会の企画をまとめたが、これも中々まとまらず時間ばかり使ってしまった。以前はもっとアイディアを出し運営計画を作ることができたが、頭が固くなったのか?活動や思考が偏ってきたのか最近はどうも以前と違う。成長しているのか?停滞しているのか?文章で作り上げることが中々困難になってきたような気がする。
これも歳のせいか?いや、そう思いたくはない。仕事が多くなり考えなければいけないことが増えたためか?
思い当たることは、行動範囲が狭くなったことや会う人が偏ってきたせいだろう。もっと、謙虚にもっと情熱を表にして、自分を出していこう。
調和、調整に重きをおくだけでなく、配慮をしながらも自己主張をしていこう。