
さすがに師走。 走り回った1日だった。
朝から、奈文研の小野副所長を訪ね、本年の歴史講座のお礼と来年のお願いをする。同じく、地域連携課のI課長を訪問。 もう一つの課T氏。そして飛鳥歴史公園事務所奈良分室を訪問しご挨拶をする。
その後、三笠中学校へ行き、「まほろば文化祭」の準備の打ち合わせ。結局舞台進行シナリオを書くことになった。
昼食を済ませ、奈良土木事務所、管理課T課長、計画課N課長、最後に所長に挨拶。そこで、「菰川にかける美化啓発用看板」案の提出を私が忘れていたいたことを
おわびする。
市役所に戻り、危機管理課で、消防局の副所長より2月9日に開催される「奈良市消防団、DMAT、 DPAT 合同訓練」の打ち合わせ。内容は、訓練が奈良ロイヤルホテルで行われるので、避難者として10名訓練に参加とともに、訓練で、「避難所責任役」を要請される。
その後、地域教育課にお礼とともに、「まほろば文化祭」への参加をお願いする。
そして、今年お世話になった、5つつの課長、部長にご挨拶に走り回った。
その後、イトーヨーカドーの三笠包括センターの阿部さんを訪ねてお礼を言い、県庁へ行く。
地域デザイン推進課と河川課を訪問して、佐保川の状況を報告して今後を協議をする。そして、平城宮跡事業推進室で、平城宮跡でのイベント開催について要請される。その後、ふれあい会館でお世話になっている、子育て支援課を訪問するが会えなかった。
時すでに、5時を回っていたが、「FM推進課」から電話があり、「旧休日夜間応急診療所等」を民間の不動産屋に販売を(新聞紙上で報道をされていた)したので、企業局との通路が通行止になるので説明をしたい」との話があった。その内容を聞くと、通行止になるその通知を回覧して欲しいという依頼であったが、お断りした。
なぜなら、企業局になった時に(水道局が手狭になるので)この施設を残し下水道課などに利用することが必要ではないかと思っていたし、この地下道を利用する市民の利便性を考えると売却も財政的に必要ではあるが、それ以上に今後の水道局のことを考えると必要ではないかと感じていたが、今まで何の話もなく、職員用の迂回路は作るがいつになるかわからないというのでは、住民・市民のことは忘れ去られている。その上で、住民から質問があった場合に責任を持って回答できない。電話の相手に「通知はどうするの」聞くと、回覧通知は、私の自治会だけという。
この地下通路を利用する人は、芝辻方面の人もあり、平城宮跡へ行く観光客ですら迷ってきて通行している。それらの人に道案内をしているのは地元の我々だ。
それらの人から、質問を受け、苦情を聞かされるのは、我々なので、そんな責任は持てないのでお断りをした。「住民には、そちらで連絡してください。」というと、不機嫌になって、「わかりました」と電話の向こうから聞こえた。
通行止になるのであれば、今まで通行していた人に、入り口で看板表示が必要と思うが、そんなことは何も配慮をされていないだろう。
住民、市民の人たちは、イトーヨーカードーや市役所に行くのに利用をしていた通路なので、ヨーカードーへの影響も出てくるだろう。
今でも大変なヨーカードーなのに。これ以上心配をしないでおこう。
今日は1日中1年のお礼に回っているのに、最後に電話1本で人を動かそうとする行政には・・・・・・・・!