餅つき大会NO502

　佐保川子どもクラブ主催で、民生委員やチェリーネットが応援をして自治会や社会福祉協議会メンバも参加して子どもや保護者を交えて約４００名が参加して「餅つき大会」が行われました。

　　　
　８うすの２回分の餅は、佐保川地区内の独居老人に民生委員さんが訪問して持って行かれます。町内の高齢者もいつも楽しみに待っていてくれます。

　　　　　　　　　　　
　　　　
　　　　　　　　　　
　黒田校長先生も積極的に餅つきをして子どもたちに拍手されていました。今年は、エビ入りやよもぎもちづくりも行われ、子どもたちにも色の変わって行くのに感動をしていました。民生委員の方々で、おぜんざいや雑煮を全員にふるまっていただきました。

今年も地域と学校が連携をとり１年の行事を終える事が出来ました。

　午後の訪問の中で、環境精美工場に勤務されている人があり先日の委員会の発言について説明をしながらお詫びをしました。

　夕方から、自治会の懇親会を奈良ロイヤルホテルで行いました。評議員さんからの要請もありましたが、今回は、是非来年の取組みに協力を頂きたかったので開催しました。

　席上、「この地に来て我が家で２２年ほどになります。皆さんはそれぞれふる里を持っておられますが、ここが、子どもたちのふる里です。私たちは隣の人を知りませんが、子どもたちは知っています。私たちが親睦を深めて子どもたちにとっても人間関係にあふれたいい環境のまちづくりをしていきたい」

　「そのために今回初めて親睦会を開催しました。そして、２０１０年の遷都１３００年にこの地を訪れる人たちにもきれいな街と言われるように来年から町内に花をいっぱい植える運動をしていきたい。」

　と協力を求めました。２０人の人でしたが、それぞれが初めて話す人たちで帰り際には喜んで帰宅をしていただく事が出来ました。