朝から佐保川一斉清掃が行われ、小学校徒や三笠中学生や自治会の人たち約５００名が参加して約１時間清掃活動を行った。
自治会の人が７時からガードパイプの下草などを刈っておいてくれたのでスムーズに綺麗になった。お父さんが子供たちに集めたゴミに点数をつけて家族の会話もはずんだ親子連れよ。クラブで参加してくれた、少年野球やミニバスケットボール、そしてサッカーチームのメンバーは監督の指示のもとワイワイと楽しそうに競いあってゴミをひらっていた。中には、川の中まで入って騒いでいる子がいた。
終了後、近くのマンションで自治会を立ち上げたいとの話があったので、副会長とともに向かった。６６世帯のマンションが自治会を結成して連合会に入る場合の状況について質問をされた。特に参加する場合の負担金や、参加するとどのような活動が必要か？など、事前に他の連合会の状況を調べて来られて、佐保川の場合はどうか？など質問された。
そのマンションでは、自治会を結成して連合会に参加しようという理由は、佐保川小学校で行っている、防災訓練に参加した人たちが、自分たちのマンションも建設して３０年が経過して、住民が高齢者になってきたので、災害が起こった時の不安が増加したので自治会を結成しようという事になったという。
理由はどうあれ、我々にとっても地域の中に空白な場所があるよりも１つのマンション住民とも交流していくことは良いことなので、大歓迎だ。
その後また小学校にもどって、佐保川地区社会福祉協議会、佐保川地区人権教育協議会総会に参加した。
昼から自分の自治会を回り、夜は邑地町の友人宅を訪問した。久しぶりに東部の山中を走ったが、若葉の匂いや、カエルの鳴き声を久しぶりに聞いた。
闇夜の中を、「ゲェロ、ゲェロ」とカエルの声を車の中で聞いたが、懐かしさがこみ上げてきた。
帰路もカエルの声を聞きながらリフレッシュされた気分だった。
自然が多いところはやっぱりいいなぁ～～～
