正月三ヶ日があっという間に過ぎてしまったが、今年も三笠山に歩いて登ってきた。去年は、あまり歩かなかったので体力低下をしていたので、今年は少し心配だったが、やはり2度休憩をして無事登りきることができた。
やはり、下を向いて景色を楽しむことも無く、ただ黙々と「もう一歩、もう一歩」と足を前に出すことだけを考えて自分と戦いながら登った。しかし、山道の上り下りですれ違う人と「こんにちは」と声をかけるのも楽しみになって積極的にこちらから声をかけることができた。山頂は晴天で暖かく、例年になく風が静かで心地よかった。が市内の様子はガスがかかったようで見晴らしは良くなかった。
いつもの登り口で写真を撮るのだが今年は一人なので、ラガーマンのような体格のいい男性に撮影をお願いしていると、外国人のカップルが来て立ち止まったので、写真を撮ってあげた。山頂でも一緒だったので、写真をカップルで撮ってあげると私も撮ってくれるというので撮っていただいた。
仲良しのカップルだったが、もう少し語学ができているともっと楽しいひと時になっただろうなと思った。
毎年3日に三笠山に登るが年々、登るのがきつくなってきた。しかし、足を一歩一歩進めることによって休まずに難聴までたどり着けたが、「継続は力なり」を言うことを改めて実感をもって納得をした。いつまで登ることができるか?
またいつまでブログを書くことができるかわからないが、足を前に出そうと心を新たにすることができた。
年中行事の三笠山、山頂で今年1年の決意をしてくることができた。
帰宅すると息子家族が来ていた。いつものように孫の面倒を見ていると娘の彼氏が来た。食事を終えてその後みんなで「ゆららの湯」の総勢9人で出かけた。
昨日は、同級生夫婦を招いて、お好み焼きパーティーをした。卒業以来50年間続いているこれも年中行事だが、一時は子供や孫が来て総勢20~25人ぐらいで賑やかだったが、今年は、大人だけになり静かな会になったが、高校時代の話に花が咲いた。しかし、最後に1人が「膀胱がん」の可能性があり今週再検査をするという話が出てびっくりした。
びっくりしたと言えば、2日にフランスからお菓子の贈り物が届いたことだ。
2013年5月26日に、フランス人青年を家に泊めたことから、2015年5月にご両親が家に来られてお好みを食べて帰っていかれたが、そのお礼だったのだろう。
大きなクルミとチョコレートとヌガーのお菓子が入っていた。「人には親切にしておくものだ」おかげで珍しいフランスのお菓子を美味しくいただいた。
NO604-突然の珍客
http://blog.goo.ne.jp/kin3_2006/e/9b6ca1a9ba154f1302ac5f794f49f5a5
さぁ~明日から仕事始めという。明日から、自治会長を始め家庭訪問で新年のお祝いに歩いて回ろう。