奈良街道まちづくり研究会は、約7年前に押上町から今在家町までの昔の京街道を中心に、活気を失い、寂れていく町をなんとかしたいと6人の住民と話し合い結成されました。
子や孫のために『住みつづけられる町を』『住んでみたい町を』『喜びの多い町を』めざして、現在の若草中学校が、戦国時代の多門城の跡地に建設されている事から、多門城を町のシンボルとしていこうという事で、松永弾正久秀の研究から始めました。さまざまなイベントを開催してきましたが、今では大きく育ったイベントに、2月11日の、『竹送り』(東大寺二月堂で行われるお水取りのお松明の竹を運ぶイベント)があります。そして、第7回目を迎える『幻燈会』があります。
今年も8月6日に若草中学校の階段に多門城が出現します。是非一度見学にきてください。
2003年の写真で紹介します。
子や孫のために『住みつづけられる町を』『住んでみたい町を』『喜びの多い町を』めざして、現在の若草中学校が、戦国時代の多門城の跡地に建設されている事から、多門城を町のシンボルとしていこうという事で、松永弾正久秀の研究から始めました。さまざまなイベントを開催してきましたが、今では大きく育ったイベントに、2月11日の、『竹送り』(東大寺二月堂で行われるお水取りのお松明の竹を運ぶイベント)があります。そして、第7回目を迎える『幻燈会』があります。
今年も8月6日に若草中学校の階段に多門城が出現します。是非一度見学にきてください。
2003年の写真で紹介します。