佐保川地区内の社協や民生委員、その他のボランティア団体や、一条高校、佐保川小学校の校長先生や、佐保川保育園園長に参加いただいて、先日自治会長に説明をした、「自主防災・防犯会」の説明を行いました。
各団体にはそれぞれの想いもありましたが、もう既に少し聞いていて準備をしてくれているグループがありスムーズに運びました。
しかし今後の運営が大変です。29日に本部結成式を行う予定になっていますが、その準備もこちらがやることになりました。
午後から、NPO平城京サポートネットワーク主催の「平城京サロン」第3回講演会に参加しました。奈良大学の寺崎保広先生の講演で、テーマが、「長屋王の木簡と貴族」ということでしたので、木簡に対してどんな話があるのかと興味を持っていきました。木簡については、記載されている内容についての話で、長屋王宅跡から出土した3万以上の木簡を通して、当時の役所の内部構成や、人の動き、仕事ぶりまでが紹介されました。おもしろかったのは、当時の官人の勤務評定が書かれた木簡でした。3年に1度の評価で昇進が決まるが、庶民が30段階ある最下位から出発するのと、貴族の子どもになると従5位の嫡子は「従八位上」と24番目からのスタートになります。
その後、佐保・法蓮を中心に市民相談をいただいていた処の確認や、支持者訪問を行いました。特に支持者の中にも今回の参議院選について厳しいご批判をいただきました。ひとつひとつ丁寧に説明をさせていただきましたが、理解を得る所まではいきませんでした。しかし粘り強く訪問をしていきたいと思います。
各団体にはそれぞれの想いもありましたが、もう既に少し聞いていて準備をしてくれているグループがありスムーズに運びました。
しかし今後の運営が大変です。29日に本部結成式を行う予定になっていますが、その準備もこちらがやることになりました。
午後から、NPO平城京サポートネットワーク主催の「平城京サロン」第3回講演会に参加しました。奈良大学の寺崎保広先生の講演で、テーマが、「長屋王の木簡と貴族」ということでしたので、木簡に対してどんな話があるのかと興味を持っていきました。木簡については、記載されている内容についての話で、長屋王宅跡から出土した3万以上の木簡を通して、当時の役所の内部構成や、人の動き、仕事ぶりまでが紹介されました。おもしろかったのは、当時の官人の勤務評定が書かれた木簡でした。3年に1度の評価で昇進が決まるが、庶民が30段階ある最下位から出発するのと、貴族の子どもになると従5位の嫡子は「従八位上」と24番目からのスタートになります。
その後、佐保・法蓮を中心に市民相談をいただいていた処の確認や、支持者訪問を行いました。特に支持者の中にも今回の参議院選について厳しいご批判をいただきました。ひとつひとつ丁寧に説明をさせていただきましたが、理解を得る所まではいきませんでした。しかし粘り強く訪問をしていきたいと思います。