お水取りの名前で知られる「修二会」は実忠和尚の創設以来1256回目を迎えますが、今年も、山城松明講の皆さんが、修二会の行法に使う真竹の寄進をされました。
昔、修二会の行法の中で、篭りの僧たちが夕刻に二月堂にあがる際に、足下を照らす道明かりとして使われた松明が、山代一帯から寄進竹として奉納されていたのですが、第二次世界大戦や昭和28年の山城の大水害を機に途絶えていたそうですが、昭和50年旧田辺市の老人クラブの人たちが昔話や、伝説を残そうと企画したときに、「二月堂の竹送り」という話があったそうです。
それを聞いた、現山城松明講社長の松村 茂さん達仲間十数人が発起人となり、途絶えていた竹送りを48年ぶりに復活をされました。以来今日まで、山城松明講の人たちによって「竹送り」をされてきて、今年で30年目を迎えられることになりました。
昔は、田辺市の人たちが、現在の奈良阪町の「瓦道」さんの付近に、竹に「二月堂様」と書いて道ばたにおいておかれたそうです。それを、奈良阪衆や、旅人が二月堂まで運ばれたそうですが、復活後は、松明講の皆さんが二月堂まで直接運ばれていました。
奈良街道まちづくり研究会では、この話を聞いて、平成12年から、地元住民としてせめて心ばかりのおもてなしをしたいと
「竹送りお迎え式」として、最初は天平倶楽部の駐車場をお借りしてお迎えをしました。その後、場所を転害門に移し、毎年講の人たちに休憩していただくために、ささやかにお茶やぜんざいでふるまっています。
年々参加者が増える中で、また、地元の婦人会等々の人達の応援が増える中で、今年は手貝商店街から、のぼりを奈良街道に立てていただきました。山城お松明講の皆さんも大変喜んでおられました。また、奈良阪町を歩いていると、町の人たちが門出でに出てお松明を迎えてくれる人たちも多くなってきました。
竹送りのスナップです。
朝8時から準備です。
転害門もあけていただき基壇の上も清掃をします。
お餅も焼けて準備OK
「瓦道」さん駐車場で大八車に積み替え
これから危険が伴います。
しかし、年々、竹を担ぎたいという人が増えてきました。
無事に転害門に到着
竹をおろしてひと休み
引率を終わって、商振会山岡会長にご挨拶
転害門の上で演技にも力が入ります。
今年も予想を超えて不足しました。
30周年おめでとうございます
さぁ~~2月堂をめざして GO!!
昔、修二会の行法の中で、篭りの僧たちが夕刻に二月堂にあがる際に、足下を照らす道明かりとして使われた松明が、山代一帯から寄進竹として奉納されていたのですが、第二次世界大戦や昭和28年の山城の大水害を機に途絶えていたそうですが、昭和50年旧田辺市の老人クラブの人たちが昔話や、伝説を残そうと企画したときに、「二月堂の竹送り」という話があったそうです。
それを聞いた、現山城松明講社長の松村 茂さん達仲間十数人が発起人となり、途絶えていた竹送りを48年ぶりに復活をされました。以来今日まで、山城松明講の人たちによって「竹送り」をされてきて、今年で30年目を迎えられることになりました。
昔は、田辺市の人たちが、現在の奈良阪町の「瓦道」さんの付近に、竹に「二月堂様」と書いて道ばたにおいておかれたそうです。それを、奈良阪衆や、旅人が二月堂まで運ばれたそうですが、復活後は、松明講の皆さんが二月堂まで直接運ばれていました。
奈良街道まちづくり研究会では、この話を聞いて、平成12年から、地元住民としてせめて心ばかりのおもてなしをしたいと
「竹送りお迎え式」として、最初は天平倶楽部の駐車場をお借りしてお迎えをしました。その後、場所を転害門に移し、毎年講の人たちに休憩していただくために、ささやかにお茶やぜんざいでふるまっています。
年々参加者が増える中で、また、地元の婦人会等々の人達の応援が増える中で、今年は手貝商店街から、のぼりを奈良街道に立てていただきました。山城お松明講の皆さんも大変喜んでおられました。また、奈良阪町を歩いていると、町の人たちが門出でに出てお松明を迎えてくれる人たちも多くなってきました。
竹送りのスナップです。
朝8時から準備です。
転害門もあけていただき基壇の上も清掃をします。
お餅も焼けて準備OK
「瓦道」さん駐車場で大八車に積み替え
これから危険が伴います。
しかし、年々、竹を担ぎたいという人が増えてきました。
無事に転害門に到着
竹をおろしてひと休み
引率を終わって、商振会山岡会長にご挨拶
転害門の上で演技にも力が入ります。
今年も予想を超えて不足しました。
30周年おめでとうございます
さぁ~~2月堂をめざして GO!!
商品化は、この周りに居る人間が、此を使って来訪させる手段を一緒になって考える事です。一部・・・・・か大半の観光業者は、この事を理解せず、妙にゴマスリをして、「売って下さい、」などと言うものですから、すられた方は、増長してきて、実力も無いのに金銭要求と成る訳です。金銭を支払うなら、やっている方に支払うべきで、増長した方では無い事も理解しないといけない、と思います。
観光業者の悪い所でした。反省
商品化ということですが、竹送り、幻燈会などの行事の中で今年もらってもらいました、饅頭、竹送りにちなんで作ってもらいほしいといって自由に作ってもらいました。それで手害門で売ってはだめかという問いかけに「なら街道としてはダメ」ということなのです。
私は街道としては関係のないことで売る売らないは地元の店屋さんですから責任において自由にしてくれといったんですが、ただ竹送りにも手伝いに来てもらっていますしこの町の特産品作ってほしいといってもどこも考えすらしない中で売れるか売れないかの商品をつくろ、売ろうという意識を大事にしなければ、この町に発展がないと思うのですが、我々なら街道がアドバイスしてあげることが地元の店屋さんを元気にして、この町賑わいが出てくると思うのですよね。
他所の店屋さんが入ってきて賑やかになるのもいります。それだけでは昔から店をしているところがなくなるようにおもうのです
ただ単に営利目的でくるのなら私にもわかります。意欲のある店屋さんの芽をつむことよりも育てることをしなければならないのですがね、ボランティアでここまで来たんですから我々の中では商売やですが、商売的なことを自分らでは周りの目が口が、何を言われるのがいやなのでしないとしています。が
他はちがうとおもうのですが。第三者として私に教えてください!
sirokumasanさん
ご意見は理解します。地域振興・活性化は我々の目的の一つです。
「意欲のある店屋さんの芽をつむことよりも育てることをしなければならないのです」のは同感です。昨夜の会合でも少しその話が持ち上がりました。横で聞いていた私は、何がなんだかわかりませんでしたが、このメールで少し理解をしました。
結果私の意見。
シロクマさんは、目的のために動いたがその内容がみんなに十分理解と同意が得られていなかったのではないかという事ではないかと思います。
あなたの意見にみんなが反対という事ではなく今後進めていこうという事にもなりましたよ。また、話し合いをしましょう。
参考ですが、「プリウスはすごい NO272」に金田さんの悩みと怒りも掲載されています。一度見てください。
KIN2さんご指導をよろしくお願いします。
当事者のひとりとして、今回のいきさつは辻村会長の
決済でいいとおもっています。あくまで竹送りは
地元のボランティアの行事としてとらえればいいと考えます。
それがイコール意欲のある業者の参加をこばむことではないと
考えます。M堂さんの意欲は尊いですし、実際にいろんな
商品開発もしてくれるとおもいます。
自分はIさんの消極的とも感じられた去年の対応も
ありましたので、積極的に対応してくれるM堂さんの
姿勢を非常に買っています。自分にできることでしたら
お手伝いをなんでもさせてもらいますから。
それからkin2さんにおねがい
そろそろ、シビックセンターやりましょう。
徹底して奈良の観光のテーマ出しを
やりたいと考えています。一方でほかの
動きもあって、誘われているのですが、
シビックセンターとどうも趣旨がちがいます。
まず2人でテーマ出しの会議をさせてください。
よろしくです。
まず、饅頭・アメ玉・煎餅等々は、製品で有って、商品では無い、という事です。解りにくいかも知れませんが、バラバラの物が値札も付かずに並んでいても売りにくいですよね。しかし、綺麗なパッケージに入って、名前が付いていれば、店頭で売っていけます。
商品とは、そういう物で、観光でも同様です。「やってます、やってます」では無く、「竹送り」を例に取れば、近鉄奈良から、奈良阪行きバス25分、終着奈良阪下車、「瓦道」発10時30分スタート・・・・・というのを、書面やウエーブページで紹介し、此へ行くには、こう行きます、で、宿泊は此のプラン、という具合に、立てていく訳です。
此処からは、金田の見解に成っていくのですが、此を踏まえて、基本的に受益者という見地で考えないといけない、と思います。観光という観点からいけば、「竹送り」で来て泊まって下さい、という分野は、「旅館・ホテル」分野です。此処が、内容を理解して、「竹送り」に参加しやすい様に紹介をしていけばいいわけです。SIROKUMAさんは、「饅頭」という分野でお考えで有った様ですが、此は何でもそうですが、「竹送り」という名称使用料が発生するはずです。無論旅行商品に於いても例外では有りません。
で、可能かどうかは別ですが、「奈良街道」としては・・・・で有った様ですが、手貝門前の営業という分野も視野に入れないといけないと思います。
製造された店が、そこの責任に於いて販売し、ロイヤリティーの一部を、「奈良街道」が頂いて、「奈良街道」や「竹送り」の名称の使用をさせる・・・というので、如何でしょうか。
だから、kin2さんをシビックセンターの
要にもってこんといかんのです。
問題のありどころがみるみる整理されていくじゃ
ないですか。
後半部分は、去年Kさんともめたところですね。
Kさんはよくも悪しくも、見事に自分の立場を理解している
優秀な公務員ですから、kin2さんの後半部分の発想に
こないのです。
前半部分は、「竹送り饅頭」も、「お水取り饅頭」も、「転害合格饅頭」も中身は全く同じでいいから、パッケージや名称を
変えるだけで、商品になるという説明も自分が
かいたのといっしょでしょ。
自分も自信が持てましたよ。ありがとうございます。
どうしても感情論がはいっていますので、何かわたしが否定されたとしか解釈できませんので頭を冷却します。
有難うございました!
sirokumaさんよかったですね。 わたしはなにもしなくても、よかったよかった。
これからもともに しょう。