奈良市防災防犯協議会で、大阪府防災センター、大阪府警、大阪市危機管理室を訪問した.
大阪府防災センターでは、防災対策本部が常設されていたのにはビックリした.一歩部屋に足を踏み入れると正に今、会議をしていたように班別ユニホームがイスにかけられ、事務機器が設置されていたり、警察関係者エリア、消防エリア、自衛隊エリアと区分けされ、今すぐにでも会議が開ける状態でした.
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忙しい1日だった。
午前中、観光センターでウォーキングコースの打合せ。観光ボランティアガイドの会「朱雀」の事務所があったので、覗いてそこにいた人と話しをしたが、まだ1期生の人が残って頑張っていることや、病気休会中の人や退会した人の話を懐かしくして帰った。その後、県庁の平城宮跡事業推進室を訪問。秋の天平祭のチラシを頂く。春夏秋の3回の天平祭に、企画の段階から地域の要望を聞きいれてくれることを要望し . . . 本文を読む
午前中、染織家の人と家探しで、法華寺町の中をぐるぐる回った。田舎風の空き屋は無く、平屋の長屋を見て回ったが、こんなに多くの空き長屋があるとは思わなかった。水洗トイレがない時代のものが多く手入がされず、更地にすると固定資産税が4倍ぐらいになるので放置したままにしていると言う。
改装をして新たな入居者を探すには多額の費用がかかる。また、息子達の考えがわからないので前を向くことができな . . . 本文を読む
奈良市の出前消費者生活講座をふれあい会館で開いた。参加者は6人連合会内にチラシを配布したが参加者はこれだけ。5人でも10人でも集まれば出張しますとのことだったので、あえて結集をお願いしなかった。消費生活相談員の津田先生には申しわけなかったが、参加されたのは高齢者の方ばかりで熱心に聴講され、終了後も津田先生に質問をされていた.
その中で、『あなたは大丈夫ですか?』と質問をされました . . . 本文を読む
今日は敬老の日の祝日.いきなり孫の家から「今日いくわ!」と電話。ゆっくりしようと思っていたが1本の電話で幻となった.
イオンで、ジバニャン握手&写真撮影会がやっているというので、中1小六、保育園児の3人を連れて出かけることになった。
2時からのイベントなのに11時過ぎから4時まで、5時間もイオンにいたことになる。
私も、久しぶりに雑貨店をはじめ、まるで遊園地を回る気分でウインドー . . . 本文を読む
第3回目の歴史講座は、山本祥隆研究員に『長屋王と木簡』と題して、講演をしていただいた.
『続日本紀』や『懐風藻』や『公卿補任』『尊卑文脈』『万葉集八—1638』
など資料に基づいての講義で、少々難しかったが、わかりやすく解説いただいた.
特に木簡(定義、発掘調査で出土した木片に墨書されたもの)に書かれてあったことをとおして話しを頂いた.ちなみに、木簡は現在全国で、38万点発見 . . . 本文を読む
JP奈良駅で4時から石破大臣の街頭演説があるというので見学をした.TVで見るように明晰な演説だった.約30分の話しの中で、自民党政権がなぜ下野しなければならなかったのか、野党時代の3年半のつらい様子.そして、阿部政権の目指すものを明確に理路整然とはなされていることに関心した。
特に関心したのは、待機中にも、三条通りを行き交う人にもあの笑顔で手を振っていた姿に責任感を強く感じた。反面、3人いた県会 . . . 本文を読む
朝から農業屋へ「菰川の花壇』のパンジーの注文にいったが少し早かったので11月に植えることにした.また、光のトンネルの素材を『トマトハウス』の改良型で提案を頂いたので検討することになった。
午後から奈良市自主防災防犯協議会の会議.
台風11号の対応について、危機管理課から報告があった。奈良市も初めてのことでいろいろと課題が発見されたが、自主防災のほうでも対応がさまざまだった.自主防災として対応が . . . 本文を読む
久々に平城宮跡の草刈にいった.応援団が5名が駆けつけてくれた。中には女性が一人特別参加。朝から電話があり『今日は平城宮跡の草刈ですね、私もいきますから!」「え?声をかけたかな』と思いつつ9時からですと電話を切ったが、何をしてもらおうかなと思っていると『初めてなので、一度草刈機を使いたい』といわれた。初めてでは危ないので心配したが、『楽しかったですわ』と満足そうだった。彼女のアグレッシブな行動力には . . . 本文を読む
今日はバタバタ、伸びすぎた頭を刈りにはしり、放てあったが、痛みにこらえきれず歯医者に。わが自治会用の防災訓練チラシを作成してボランティアセンターへ印刷に。5時ギリギリでご迷惑をおかけしました.
そして、法華寺町の空き屋探しと交渉にいった.
法華寺では、高度成長期に農家さんが、長屋をたくさん造られました.時代が変わり、今は入居する人も無く空き屋で朽ちるのを待っているだけの長屋がたくさんあります. . . . 本文を読む