猫のごま&もも ブログ版

野良猫で子猫の時に保護した「ごま君」と、我が家に子猫を連れて現れた野良猫だった「ももちゃん」のお世話日記です。

7月29日(木) 散歩歩数

2016年07月28日 | 日記
朝御飯 ナチュラルハーベスト・キドニア
夕方 カスピ海ヨーグルト
夜御飯 馬肉、オネストキッチンプレファランス、ワンダフル乳酸菌

プレドニゾロン 2.5mmg
夜オヤツ カスピ海ヨーグルト+グランベリーサプリメント


今朝もきなこママがきなこのお世話担当。
今日も朝から真夏日で午前中からかなりグロッキー。
夕方には暑さで体力を消耗して散歩に行く気力がありません。。。
でも行かないといけないので栄養剤を体にぶち込んで出発。

まあ3柴時代は夏はもっと日中暑かったし、3柴もお世話してたのだから
一人っ子のお世話は楽なはずだけど、俺もジジイになったのかな~。


やよい・龍市の思い出。
2011年10月の日記より。

この月はやよい・龍市の思い出というよりも大事件が起きて
心臓が止まるかと思うほどの出来事があった月でした。
少し前からきなこは異状に睾丸を腫れあがるほど舐める行動があり
パンツを履かせてもその上からベタベタになるまで舐めるほどでした。

何か睾丸に異常があるのではないかと病院へ行き検査したところ
特に大きな異常は無いけど、前立腺肥大の兆候はあるとの診断でした。
色々悩んだ結果、年齢的に遅いけど去勢手術をしようと決めて
先生に相談し、手術前の麻酔アレルギー検査も実施しました。
アレルギー検査は問題なく手術に踏み切りました。

手術自体は成功しましたが、術後にきなこが後ろ足で顔を異状に掻き毟ったらしく
病院側も徹底的な対処を怠った事もあり、元の顔がわからないほど晴れ上がり顔面は血まみれになりました。
手術が終わった連絡を受けて迎えに行った時のきなこの顔を見た時のショックは今でも忘れられません。
でもきなこは私の姿を見つけると止血中の治療台から尻尾を振った健気な姿があり
私はこの状況をどう理解すればいいのかパニックになりました。

結局何がいけなかったのかはわからないままですが、きなこは良い意味で非常に繊細で感受性が高かったので
精神的なショックや麻酔のショックも重なったのではないかと思います。
きなこには申し訳ない事をしたと今でも悔やむ部分はありつつも
もし手術しなかったら前立腺肥大でもう亡くなっていたかもしれません。
こればかりは結果論なので命に関わらなくてよかったと思うしかないです。

ただその後、ホルモンバランスの崩れからなのか原因不明のアレルギーや
精神的に情緒不安定や食欲の過剰など、去勢や避妊でありうるリスクが色々出たのは確かです。
反面龍市の去勢、やよいの避妊では特にマイナスな事は感じなかっただけにショックはありました。

写真は手術が終わって帰って来たきなこで、徹底的に顔を掻かないように防具を着けた状態です。
帰宅以降は落ち着いていて異常な顔掻きもありませんでした。


◆過去の日記・・・「2011.10月 日記」







コメント
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