きたはんどいてやわていそがしいねん 2021-12-17 16:14:34 | 俳句 北風と四つに組むごと歩きゆく 北風が街路樹の皮はがしゆく 北風のひやかしてゆく小路かな 北風が鳴らす電線弦楽器 雨の昨晩から朝までは、気温は緩かった。 雨が止んでだんだんと気温が下がって来た。 ときおり突風じみた北風が吹く少し荒れた天気になって来た。 北風を「きた」とも言います。 日に日にだんだん慌ただしくなって行くようだ。 今日みたいな天気は体調にも影響する。 また降り出しそうな空模様だ。 今日はこのままおとなしくしていよう。 早い夕飯にしよう。