今朝の農作業は昨日やり残した藁のカットと資材の後片付けで終わり。
さっそくに農協の精米機へ。
昨日脱穀した新米をいち早く食す!
というわけではないのだ。
私の母はどういうわけだか、米は保存食で味の云々を言うものではないと思っている。
だから明後日には新米が食べられるというタイミングで去年の米の精米に行ってくれと言う。
母の出した米袋を軽トラに積んで農協の精米機で精米したものの、この米なんか変じゃないのかな??
でも母は少し白っぽいくて丸っこいだけだと言う???
炊いてみて仰天!
こりゃもち米じゃないか!!
もち米20㎏精米しちまってこれどうすんだ・・・
母は己の勘違いに凹みながらもおこわも美味しいよと強がり言ったけど、さすがにおこわに納豆は合わんでしょ。弥生時代かよ。
どうせうるち米の精米に行くなら脱穀したての新米食べようじゃないか!いつまで生きてるんだかわかんないんだから美味いうちに食べよう!ついでにあちこちにおすそ分け!となったのだった。
じゃあこのもち米どうすんだ?
は、母が自分のミスだから自分で考えるというからお任せ。
ながの東急さんの中島水産さんに電話して刺身をお願いした。
今夜は新米と刺身の夕飯。
さて。
本日は午後から出荷用の田んぼにコンバインが入る。
よく晴れてきた。
夕飯の段取りはできたしそろそろ田んぼへ行こう。