今日の昼飯の後のお茶は日本茶にした。
茶の葉たまプラーザ店さんで求めた宇治童仙房の新茶。
宇治新茶の季節は秋。
春に摘まれ秋まで熟成させることで旨みと甘みをひきだしている。
まったりと美味い。
ワインもチーズもお茶も新しければいいというわけではない。
菓子は、ういろうさんのいちょう。
白餡とこし餡を混ぜた村雨生地の間に小豆羊羹を流し込んである。練切のイチョウが鮮やか。
至福な初冬の一服。
この時期にしては日中の気温が高い日が続いてこのあたりは紅葉の色付きもまだらだし、初冬というより晩秋という感じだけど立冬からもう二十日以上もたっているんだな。