Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

防鳥ネット!

2024年12月26日 10時04分55秒 | 家庭菜園

 先日、チンゲン菜の新芽をヒヨドリから守るための対策を施したところです(^_^)

 ところが、チンゲン菜の手前にはホウレン草も植えてあるのですが、どうやら、ヒヨドリは、このホウレン草も狙っているらしいのです(~_~;)

 まっ、ホウレン草のほうは、かなり生長していますので、こちらは、新芽とは違って量が多いですから、多少食べられても残っているからいいかなと思っていたのですが、現実には、多くが一度に押し寄せてきて食べ始めると、すっかり食べ尽くされる可能性もあり、どうしたものかと思案していたところです。

 そうしていたところ、愚妻が、どこかから聞きつけてきたらしく、百均で、「多用途 不織布シート」なるものを買ってきたのです。

 防鳥用にもなり、防寒用にもなり、しかも、「ベタ掛け」で使用出来るという優れものですね(^_^)

 

愚妻が百均から買ってきた「多用途 不織布シート」

 

 

 それで、さっそく、今朝、この不織布シートを「ベタ掛け」してみました(下の写真参照)。「その効果やいかに!?」というところです、、、。

 

手前がホウレン草に不織布シートを「ベタ掛け」した様子

その奥は、先日、チンゲン菜に施した防鳥対策 


タイヤ交換

2024年12月25日 18時30分59秒 | その他の日記

 今日は、タイヤ交換をしました。

 明日辺りから寒波襲来との予報です。

 今日は、風もなく暖かいものですから、ちょど良い機会かなと思い、冬タイヤのスタットレスタイヤに交換したわけです。

 この辺は、滅多に雪も降りませんから、必ずしもスタットレスタイヤに交換する必要もないのですが、私は、念のため、毎年、スタットレスタイヤに交換しています。

 

タイヤ交換用の道具

油圧ジャッキと電動レンチ


鳥避け!

2024年12月22日 11時43分32秒 | 家庭菜園

 先日、庭の開墾畑にチンゲン菜の種を蒔きました。それが、寒さにも耐え、少しずつ生長してきていて、「このぶんでは、ものになるかな~」と、楽しみにしていたところです(^_^)

 ところが、最近、どうも、その様子がおかしいことに気付きました。ヒヨドリが来ていて、そのやっと生長し始めたチンゲン菜をついばんでいるではありませんか!

 寒くなって、ヒヨドリにとって食糧事情が悪くなり、生きていくためには、我が家の庭の開墾畑のやっと生長し始めたばかりのチンゲン菜も食べなければならなくなったのかな~、と思いました。

 

生長し始めたチンゲン菜

ヒヨドリがついばんでいます(~_~;)

 

 

生長し始めたチンゲン菜の一部の拡大

ヒヨドリがついばんで食い散らしている様子がハッキリ分かります(~_~;)

 

 

 ヒヨドリもひもじいのだろうから、ヒヨドリと共存共栄しなければならないだろうな~、自由に食べさせてあげようかな~、とも思ったところです。

 でもね~、以前の家庭菜園のように規模が大きくありません(~_~;) 開墾畑のチンゲン菜は、少ししか作っていないんです。これでは、一瞬にして、生長し始めたチンゲン菜は食べ尽くされてしまいます(><) 共存共栄をする前に無くなってしまいます(><)

 それで、心を鬼にして、チンゲン菜に鳥避けの覆いをすることにしました。また、それは、寒さ避けにもなりますので、即、実行です。

 その、鳥避け・寒さ避けのための覆いの様子は次の写真の通りです。

 

手前の緑はホウレン草です。

どうも、このホウレン草もヒヨドリは狙っているようです(~_~;)


色絵 菊花陽刻 花丸散文 菊花形小皿

2024年12月21日 16時16分51秒 | 古伊万里

 今回は、「色絵 菊花陽刻 花丸散文 菊花形小皿」の紹介です。

 この小皿は、昨日の古美術品交換会で落札して手に入れたもので、私にとっては、年末の有終の美を飾るに相応しいコレクションとなりました(^_^)

 その「色絵 菊花陽刻 花丸散文 菊花形小皿」というものは、次のようなものです。

 

 

色絵 菊花陽刻 花丸散文 菊花形小皿

 

表面

 

 

 ボデー全体は菊花形に成形され、三つの菊花が陽刻されています。そこに、アヤメの花丸文と椿の花丸文と紫陽花の花丸文の三つの花丸文が色絵付けされています。

 

 

上半分の拡大

二つの菊花が陽刻されていることが分かります。

 

 

下半分の拡大

一つの菊花が陽刻されていることが分かります。

 

 

アヤメの花丸文部分の拡大

 

 

椿の花丸文部分の拡大

 

 

紫陽花の花丸文部分の拡大

 

 

側面

 

 

裏面

 

 

 ところで、この小皿は、表面を観ますと、2022年3月24日に紹介しました「色絵 花丸散文 唐草陽刻 隅切小角皿」に似ています。

 また、この小皿は、裏面を観ますと、2019年10月31日に紹介しました「5枚揃うと美術館入りする古伊万里(色絵 芥子の花に昆虫文 小皿)」に似ています。

 そんなことから、2022年3月24日に紹介しました「色絵 花丸散文 唐草陽刻 隅切小角皿」の製作年代は江戸時代前期の寛文期(1661~1672)前後と思われますし、また、2019年10月31日に紹介しました「5枚揃うと美術館入りする古伊万里(色絵 芥子の花に昆虫文 小皿)」の製作年代は江戸時代中期と思われますので、この小皿は、両者の中間の、江戸時代前期の終り頃から江戸時代中期の始め頃にかけて作られたものではないかと思っています。

 

生 産 地 : 肥前・有田

製作年代: 江戸時代前期の終り頃~江戸時代中期の始め頃

サ イ ズ : 口径13.2~13.5cm(歪みがあるため) 高さ4.4cm 底径7.4cm


古美術品交換会

2024年12月20日 18時56分36秒 | 骨董市など

 今日は、私にとって、定例の、月に一度の古美術品交換会の日でした。

 今朝は、8時少し過ぎに出発です。

 10時からの開始なので、それに間に合うように到着しました。

 ところが、実際は、案の定、もう既に始まっていました。といっても、古美術品の競りが始まったのではなく、食料品の販売が行われていたのです。

 最近では、古美術品の競りの前に、食料品の販売が行われるようになったのです。特に、今日は、今年最後の、年末の交換会なものですから、正月用品の販売も兼ねて行われたものですから、盛況でした(笑)。

 これじゃ、古美術品交換会だかなんだか分からなくなりましたね(~_~;) もっとも、この食料品の販売は、競りではなく、各出席者が売りに出したり、買いに回ったりするもので、「にわか朝市」といった様相でした。

 そんなことで、「にわか朝市」のお陰で、本命の交換会の開始は遅れて始まりました。

 そのお陰か、出席者も多かったものですから、競りに掛けられる品物の数も多く、レベルも高かったようです。

 そんな中、わたしの狙っている古伊万里も何点かは出てはきましたが、江戸後期の物が多く、私の好きな江戸中期以前の物は少ししか登場してきませんでした。

 その数少ない中で、1点だけ、満足出来そうな物が登場してきましたので、今年の有終の美を飾るに相応しい物と判断し、頑張って競り落とし、連れ帰ってきました。

 それは、「伊万里 色絵 菊花陽刻 花丸散文 菊花形小皿(江戸時代前期~中期)」です。

 それについては、明日の日中にでも写真を撮り、紹介致します(^_^)