ここのところ、毎年のことですが、庭木の剪定のために植木屋さんに来てもらっていました。
そこで、ついでに、今、開墾中の場所の南東側に残っていた大きなキンモクセイの木を根元から切ってもらいました。
なにせ、現在開墾中の場所の南東側に残っていたその大きなキンモクセイの木は、その場所の南東側で大きく枝を伸ばして繁っていましたから、畑にする場所にとっては最悪な存在だったわけで、そのまま存在させていては日当りが悪くなり、作物の生育に決定的なマイナス要因となるものですので、思いきって切ってもらったわけです。それに、キンモクセイの木は、庭にもう1本残ってもいますし、、、。
それによって、現在開墾中の場所の様相はガラリと一変し、開墾は完了となりました(^-^*)
その植木屋さんに切ってもらったというキンモクセイの伐り株は、下の写真の左上方に写っている緑色のコンポスタの右側に白っぽく見えるものです。
開墾して作物を作れる場所の面積は、約20㎡というところでしょうか。5m×5mくらいは開墾したのですが、その内、上の写真には写ってはいませんけれども、写真の下側左に柚子の木や椿の木が植えられていますので、その部分を差し引きますと約20㎡になるかと思います。
上の写真からも分かりますように、開墾した場所には、既にニラを移植済みですし(写真の一番下側)、その上方には既にホウレン草も少し葉を伸ばしています。更にその上方にはチンゲンサイも芽を出しています(^_^)
そして、開墾完了の直後、芽を出し始めたチンゲンサイの上方部分に、絹サヤエンドウとスナップエンドウの種を蒔きました。
今後、まだ空いている部分には、ネギ、グリーンアスパラガス、食用菊を遠方にある家庭菜園から移植し、今シーズンの作業は終了となります。