今日のころころこころ

2018・8・2 横須賀美術館・「中園孔二 外縁ー見てみたかった景色」展 夭折の画家

昨日は横須賀美術館へ三沢厚彦展をみに行った。
受付で写真撮影を聞いたら、中園孔二展は全部可能ですと言う。
中園孔二?誰だろう?



面白いな(^^♪















なんと多様な表現なんだろ。
才能に恵まれたこれからの若い画家だな。
こりゃ楽しみだ(^^♪





とか思ってキャプションを見るともなしに見ていたら・・・
1989-2015?
え?もう亡くなっている?
息子は1988年生まれだったよな?息子よりひとつ年下?
あ?あの作品もしかして?

キャプションを確認する。

やっぱり2015年の作品だ・・・

ひたむきに描くタイプとお見受けした。

またなんで?
それにしてももったいない。
スマホで検索してみたら、どうも海で亡くなったらしい。事故のようだ。
・・・
私にしては珍しく画集を買った。



親御さんは私と同じくらいの年だろうな。
なんで全作品撮影可能なのかわかった気がした。。
走り抜けて行っちゃったのか。。。
でもまた絵描きとして生まれてくる気がしたなぁ。。。。

コメント一覧

うさぎ
2さまありがとうございますm(__)m
そうでしたかm(__)m
なんともうしますか、そう、8月ですね。
これからいかようにも才能花開かせることができたであろうことは間違いなく、ほんとうに。。。
親御さまをご存知でしたか。
画集買いました。
今日も眺めていました。
よろしくお伝えくださいませm(__)m
時として、才能ある若い画家はさらわれていってしまいますね・・・
美の女神にでしょうか?
2
ありがとうございます
本日拝見して、検索をかけていました。
そうか、全作品撮影可能だったんですね。

作品を見ていて、キャプションを見て
えっ!
もう一度見直してしまいました。夭折されている…もしかして…

存じ上げている方の息子さんでした。
とても愛情深く心配されていたあの息子さんは、この人だったんだ。
何のご縁かわからないけれど、伺った先で知る作品
こんな風に紹介してくださるブログに、思わず書き込んでしまいました。
8月のご縁です。
うさぎ
ピースオレンジさまこんばんはなのですm(__)m
私は作品に惹かれればキャプションをみるタイプなのです。
正直、もしかして自ら?とも思うような作品でした。
でも、そうでは無いとのことでした。
2015年の7月の四国の海での事故だったとのことです。
ほんとうに、予感がある作品だと思います。
それにしても、もったいないとつくづくと・・・
本人もまだまだ試行錯誤の真っ最中だったとも思います。
残酷ですね(..)

そちらの暑さはいかがですか?
こちらは、この時間でもぜーぜん気温が下がりませぬ●~*
明日はどーなっちゃうんだろ●~*
ムサシくんはwool100だし-●~*

おやすみなさい★*☆♪
ピースオレンジ
急逝した天才画家
http://blog.goo.ne.jp/peaceorange

俳優にしても作家にしても
遺作とは判っていなくても
それがその作品から伝わってくる。

抽象画は作者の何かに対する想いや思想。
さらには願望や未来が描かれているんですよ。
だからパズルと解くように感じて行かなければならないと思う。

うさぎさん・・・
いい作品を紹介してくれましたね。

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