


かつては同じ外観デザインの建物が可愛らしく9棟並んで洋風長屋になっていたという。

大久保書店さんもそうだったのかな?

大久保書店さんの数軒先に、明治12年創業の三鈴堂眼鏡店さん。



設計施工は不明だが、大正14年の木造3階建て。屋根裏部屋がある。

ふと何かで読んだ言葉が浮かぶ。
将来ない者は半地下に暮らし将来ある者は屋根裏部屋に暮らす。だったかな?
半地下で人の足元だけ見て暮らしているのと屋根裏部屋から人の頭だけ見て暮らしていることの違いかな?
そんな欧州の都会の建物を彷彿とさせたりなんかするのですね。