今日のころころこころ

2018・1・17 東京の素敵な建造物 千代田区・三鈴堂眼鏡店が残る洋風長屋

神田神保町靖国通り南側。





かつては同じ外観デザインの建物が可愛らしく9棟並んで洋風長屋になっていたという。

大久保書店さんもそうだったのかな?

大久保書店さんの数軒先に、明治12年創業の三鈴堂眼鏡店さん。





設計施工は不明だが、大正14年の木造3階建て。屋根裏部屋がある。

ふと何かで読んだ言葉が浮かぶ。
将来ない者は半地下に暮らし将来ある者は屋根裏部屋に暮らす。だったかな?
半地下で人の足元だけ見て暮らしているのと屋根裏部屋から人の頭だけ見て暮らしていることの違いかな?
そんな欧州の都会の建物を彷彿とさせたりなんかするのですね。

コメント一覧

うさぎ
tonnkoさまこんばんはー(^^)/
えΣ(T▽T;)
ばっさばっさと叩き売りしていたんですか!!!
その時買っておけばは、ま、仕方ないですよね(^^;(^^;
和本高いです(^^;(^^;(^^;
もう眺めているだけ(^^;(^^;(^^;
それにしても・・・
アマゾンの古本でもそう思うのですが、著者は、自分の書いたものが後世でどのくらいの価値があるか知ったら仰天でしょうね!
逆に1円だったらそれは知らぬが仏(^^;
tonnko
懐かしい景色です。
学生の頃、古本屋さんの店先に、明治以降の浮世絵がバッサと置いてあり、
一枚100円でした。明治以降の浮世絵の色が嫌で欲しいと思いませんでした。
先日、双六が欲しいと思ったのですが、当時の
物は値上がりして手に入りにくくなっています。
浮世絵も双六も、今は高くなりすぎです。
神田、神保町から、早稲田近辺から高円寺など、中央線沿いに古本が
並んでいたものです。
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