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今日のころころこころ

2023・7・15 なんか…

昨日、天候状況以外に気になったニュースはふたつ。
ひとつは、イプシロンS。
もうひとつは、ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使の乗った車が襲撃されたとの報道。
イプシロンSの扱いは妥当に感じたけど、大使襲撃は、なんか取り上げ方が…
もしかして、そんなことがあったなんて気がついてない人だっているかもしれないような扱いだった。
ジョージア(グルジア)は北海道より小さな面積の人口400万人ほどのワイン発祥の国。
小国だから扱いが小さかったのか?
ラーム・エマニュエル氏だったら大騒ぎだったのか?
一国の大使がどんな形でどんな事情があったにせよ、日本国内で襲撃されるなんて絶対に許されることではない。
スマホに刻々と入ってくるニュースは便利だ。
便利だけど、通信社やNHKはわからないけど、Yahooとか今私が乗ってる電車の横に座ってる人たちのスマホに同じニュース同じ広告は表示されてはいない。



何もしなければ芸能とスポーツしか入ってこないから、芸能とスポーツを外すけど、それでも芸能・スポーツはしつこい。
無論、ヒトの、特に繁殖期の若い人たちの頭の中の9割は広義の意味も含めた性的なことで占められている。残りの1割で他の事を考える。
それがどうのではなく、そうでなければ繁殖はできない。
ヒトの好みを徹底的に浚っていけば、そういうところに当たる確率の高い芸能とスポーツになってしまうのだろうけど、なんか危機すら感じる。
気が付かないうちに穏やかに坂を下っていくのも悪くはないかもしれないけど。。。
ま。
世の中三連休。












コメント一覧

kinntilyann
夜の地下鉄でつり革につかまって窓見ていたら、やっぱりつり革につかまって窓見てる見知らぬ男性と視線が絡み合って、どういうわけだか絡み合ったままほどけなくなってしまって、どういうわけだか離れ難い感情が湧き上がってきて、終点でお互いにハッと我に返ったことがありました。
それからあとの乗り換えで、私は下りホームその方は上りホーム。線路挟んで、いったいさっきのあれはなんだったんだろう?みたいにやっぱり見つめ合ってました。
バリッとしたスーツを着てジュラルミンのアタッシュケースを持ったビジネスマンさんでした。
地下鉄の風かな?って思いました。
何等かの事情で離れ離れになった恋人たちの未練が地下鉄の風で押し出されて、たまたまそこに並んでたアタッシュケースの方と私に憑いたのかな?って思いました。
そんな風ですよね。
不思議!
朴竜
風が押し出されてくる感じの一瞬を切り取ってる写真好きです。海外に出張にいくと色んな街の地下鉄の駅で、車両が押し出す風に吹かれるのが好きでした。
あ、そうなんだよなあって
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