昨日、天候状況以外に気になったニュースはふたつ。
ひとつは、イプシロンS。
もうひとつは、ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使の乗った車が襲撃されたとの報道。
イプシロンSの扱いは妥当に感じたけど、大使襲撃は、なんか取り上げ方が…
もしかして、そんなことがあったなんて気がついてない人だっているかもしれないような扱いだった。
ジョージア(グルジア)は北海道より小さな面積の人口400万人ほどのワイン発祥の国。
小国だから扱いが小さかったのか?
ラーム・エマニュエル氏だったら大騒ぎだったのか?
一国の大使がどんな形でどんな事情があったにせよ、日本国内で襲撃されるなんて絶対に許されることではない。
スマホに刻々と入ってくるニュースは便利だ。
便利だけど、通信社やNHKはわからないけど、Yahooとか今私が乗ってる電車の横に座ってる人たちのスマホに同じニュース同じ広告は表示されてはいない。
何もしなければ芸能とスポーツしか入ってこないから、芸能とスポーツを外すけど、それでも芸能・スポーツはしつこい。
無論、ヒトの、特に繁殖期の若い人たちの頭の中の9割は広義の意味も含めた性的なことで占められている。残りの1割で他の事を考える。
それがどうのではなく、そうでなければ繁殖はできない。
ヒトの好みを徹底的に浚っていけば、そういうところに当たる確率の高い芸能とスポーツになってしまうのだろうけど、なんか危機すら感じる。
気が付かないうちに穏やかに坂を下っていくのも悪くはないかもしれないけど。。。
ま。
世の中三連休。