今日は午後から中央図書館へ。
ついでに野毛山動物園へおばさんぽ。
野毛山動物園がある野毛山公園は細長い。
新緑の野毛山公園散策地区から動物園へ。
鯉のぼり泳ぐ。
ぐ?
野毛山動物園のは、ペンギンのぼりにレッサーパンダのぼりにキリンのぼりになのだ。
閉園間際になってくると活発に動き出す動物が多い。
インドライオンのラージャーは、お母さんの育児放棄で飼育員さんたちに育てられたから懐っこい。
この鳥はカグ―。
地味だけど日本で一般公開されているのは野毛山動物園だけのニューカレドニアの鳥。
のんびりとモミジちゃん。
シマウマのラッキーとココロは恋の季節。
思わずお尻を観察しちゃう。
アサヒ君はまだ夢の中。アリクイは夜行性なのだ。
そんな中、いつも静かに夕陽を見つめているチンパンジーがいる。
私はこの家族全員の名前をよくわかってない。
間違っているかもしれないけど、たぶん国内のチンパンジーの中でも最高齢の入るピーコさん。推定年齢50歳はこえているはず。
閉園のアナウンスが流れてきたから動物園から展望地区へ。
展望台のそばには、東京オリンピックの記念碑がある。
ん・・・
歴史にもしもは無いという。
疫病もそうだ。
けどやっぱりもしもと思ってしまうんだな。
いよいよ25日から三回目の緊急事態宣言。
二度あることは三度あるという言葉がある。
なれど三度目の正直という言葉もある。