今日のころころこころ

2017・1・12 今日は妹の命日

妹が逝ってもう11年にもなるのか。。。

そのせいかなぁ・・・
私は、あの世というか、魂が還っていく場所はあると思うことにしている。
そして、またどこかに生まれ変わってくると思うことにしている。
極楽とか地獄とかは無いと思っている。
その人の都合や周囲の都合に関係なく死は突然に来る。
余命宣告を受けていたとしても、ほぼ宣告通りということはあっても、何年何月何日何時何分何秒に旅立ちますから葬儀その他のご準備をということは無い。
死んだらお終いだという言葉は好きではない。
そんなことしているから病気になったんだ早死にしたんだという言い方も好きではない。
死んだ人の分まで生きるという言葉も好きではない。
そんなこと言ったら、若死にしたのは救われんだろう、とか思うのである。。。

コメント一覧

うさぎ
なんというのかな・・・
やっぱり、年の順に逝くのが一番いいと思います。
ほんとに。
tonnko
妹さんを亡くされて居られるのですね。
辛かったでしょうね。自分より若いと、特に応えると思います。

夫は67歳でしたが、それでも若すぎると思って居ました…。
何も兆候も無く、急逝でしたので辛かったです。
両親と比べると、年齢もあるのでしょうが夫の方が辛かったです。
親は「年の順」と言う気持ちがあるのだと思いますし、
同居とそうで無い場合もあるとおもいます。
どちらにしても悲しく寂しい事と思います。
うさぎ
なずさま・・・
バブル崩壊後の平成不況の頃でしょうか・・・
気高く女丈夫ななずさん。
確かにみなさまがおっしゃる通りかもね(^^)
先ほど空手の稽古から帰ってきました。
まんまるで明るい月と星座が綺麗な夜空です。
きっとどっかで幸せにやっているんだろうなぁと思いました。。
なずな
http://blog.goo.ne.jp/rekp136
親子、兄弟姉妹・・・
血の繋がりのある者との別れは、
まだ経験していません。
でも、赤の他人であった夫は、
39歳で、さっさとあっちへ逝ってしまいました。
当時は、すべてを投げ出し、逃げたと、恨みました。
でももう、忘れつつあります。
忘れ去られることが悔しいなら、
化けて出て来い!と、思うけれど、
私だって、言いたいこと、聞きたいこと、
いっぱいあるんだからと、思うけれど、
未だ出て来ません。
みんなが言うには、
私が怖いからだろう、と・・・
もう、いつのまにか19年もたってしまいました。
うさぎ
お辛いですね・・・
親ときょうだいは違うかもしれませんし、私だけが違うのかもしれませんし。。
40でしたので、若いと言えるかどうかは微妙なところですが、今の時代では、やはり若いと思います。
あの子があっちで待っているとか会える日も近いとか、色々とは思いますが、人生を使いきって逝ったというには程遠く、もう一度やりなおせないものなのかなぁと思うわけなのです。
また、人はまさかそこで死ぬとは思わずに生きているのだから、たぶん自殺でもそこでまさか自殺するはめになろうとは思わずに生きているのだから、若死には無念だろうとも思います。供養もなにもかも、生きている方の都合で、やっぱ、供養してもらうより、生きたかったんだろうなぁとも思ってしまうのです。
でも、また来年には違うかもしれません。
ただ、年老いた姉妹が仲良く買い物していたりするのを見ると、ちょこっと羨ましいかな。
sala-bowl
妹さんは40代そこそこだったのでしょうか。
やりきれない貴女の想いが伝わりました。

私の長男は一昨年、47歳でした。その弟である次男は、貴女とおなじに、いつも、親とはまた違う思いを重ねているのだろうかと考えました。

私自身も、未だに認めたくなくて、お墓に行っても手を合わせることはしないで、お花を変えながら、話しかけだけしています。

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