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今日のころころこころ

2022・1・28 ま。横浜市立図書館「100ページ目のことばたち」。

今日は惨い事件が起きた。
殺されたのは、医は仁術を体現した立派な医者だった。
殺したのは、ネットでは元猟師で母親の年金で暮らしていたと流れている。
つい、心の中では滅茶苦茶に乱暴な言葉が浮かぶ。
疫病下ということが関係あるのか。

それともどんな疫病下でなくとも起こったであろうヒトの持つ狂気の果てなんだろか。

アンニュイな気持ちでぼんやりと来た電車に座ったら、わ!
明治プロビオヨーグルトR1の受験生応援広告だ。
わかるわかる。
親心はどんな時代も同じ。
親も頑張っれ!
今宵は、昨日に続き横浜市立図書館から借りてきた本の包みを開ける。
横浜市立図書館開業100周年記念企画「100ページ目のことばたち」。

二冊借りてきた。

昨夜は「火消しになるやつは・・・」を開けてみたら、山本一力氏の短編集だった。


残念ながら、数ページ読んだだけであきてしまって10ページも読まないうちにいつの間にか寝入ってしまった。
今日は「ああ、われわれが設置した巣箱に、森の動物が棲みついてくれている!」この瞬間は、何度体験しても感激する。

開けてみたら、小林朋道著「先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!」。鳥取環境大学の森の人間動物行動学。
こりゃ面白そうだ!


ふと、人間到る処青山有り・・・
と、つぶやいてみる。






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