今日のころころこころ

2017・5・31 JAZZリンゴで気持ちが救われた朝・・・

店頭にJAZZが並ぶ季節になった(^^♪

南半球のリンゴは今が旬(^^♪

国産リンゴ端境期はこれが美味い(^^♪

今朝は、助けて!という伯母からの電話で仰天した。
やばい!あのあたりの緊急病院はどこだっけ?とスマホ検索しようとしたら、体ではなく心であった。。
一人娘は嫁いで伯父が亡くなって一人暮らしの伯母。
その伯母の妹夫婦。
妹は認知症の疑いで入院中。
義弟(妹旦那)が持病を放置して(たぶん本人は意図的)腎不全で意識不明。
姪(妹夫婦の子)は障害を持っている。
すぐにでも様子をみにいきたいけど、伯母自身も老いてひとりでは上京は難しい。
娘(私いとこ)は病の後遺症で自由に動けない。
娘婿は激務と女房の世話でやはり身軽には動けない。
近所の友達も様々に老化。
更には、妹の婚家は妹旦那の面倒はなんとかみるけど嫁と子はそちらでと。。。
そりゃ心労で助けて!ともなる(;_:)
といっても、私にできることは上田まで伯母を迎えにいって板橋まで連れてくることくらい。。。
必要な情報を控えてなんかあったら遠慮なく連絡してねと電話を終わったのであった(;_:)
伯母は伯父(私の母の兄)のところに早く行きたいという。死んだ者の勝ちねともいう。
南半球の旬のリンゴを安く食べられる幸せな時代なんだけど、どうにも危ういバランスで生きているのだなぁ・・・
ねぇ伯父さん・・・
JAZZの爽やかな香りに救われた朝でした。

コメント一覧

うさぎ
tonnkoさまありがとうございますm(__)m
伯母も自分の体に自信があればシャキシャキと動けたはずなのですが(;_:)
去年に骨折したり物が二重に見えたりなどなどで、すっかり弱気になっているところに、その打撃でパニックになったようです。
伯母は妹さんと二人きょうだいで、私の伯父は婿養子に入りました。伯母にも妹さんにも孫はいません。
少子高齢化とはこういうことなんだと思いました(;_:)
tonnko
お電話してこられた伯母さまのパニック状態、分かります。
2,3年前、フラフラが酷いとき、よろけて自分のベッドのヘッドボードにぶつけ、
眉の所を切り、ポタポタ血が流れたとき
パニックになりました。
独りで暮らすことの心細さを痛感しました。
片手で血が流れ落ちないように押さえながら、電話をするのは嫌でした。
ポタポタ血が流れているのに、救急病院の電話番号をメモしました。
それ以来、無理をせず、娘たちに迷惑を掛けないように、心がけています。
気持ち的には、とても寂しく情けないのですが、
これが独りで住む高齢者の姿だと、認識しました。
独り住まいの友人たちも、同じようなことを体験しています。
どうにもならない事だけに、お辛いですね。
うさぎ
ひろたんさまありがとうございますm(__)m
ほんとうにありがとうございますm(__)m
少し、泣けた。。
助けて!!!と叫んだことで、ものすごく気持ちが落ち着いたようです。しばらく話をしていたら、元の冷静な伯母になってきました。
区の福祉とは毎日連絡を取り合っていて具体的に色々と事は動いているのですが、心の本音の吐露とでもいうのでしょうか?吐き出すところが無くて辛かったようです。
そりゃそうですよね。。
少子高齢化社会の現実はこんな風なんだと、私自身恥ずかしながら初めて実感いたしました。。。
と言っても、一度は信州は上田から東京は板橋区に来なければならないので。
明日に上田に迎えに行くと言ったら、考えてみたらもう少し色々と段取りしてから行きたいとのことなので、来週にでも。
な、感じです。
そうですね!
なんとか折り合い付けなきゃ!(^^)!
ひろたん
伯母さまの、心労は計り知れないですねぇ
でもね、でもね
長生きして欲しいですよ
んと
生きてりゃなんかいいことあるとは
ひろたん、言わないけど
それでもなんとか折り合いつけて
頑張ってとしか言えないけど
伯母さまも、うさぎさんもファイトぢゃ
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事