今日のころころこころ

2015・11・16 おばさんのお手軽酢の物 菊花&ホワイトバルサミコ

秋のお楽しみなんだよなぁ!と菊花を買っておいて忘れていた^^;
まだ大丈夫かな??

簡単に酢の物^^;

お湯を沸かしながら、菊花のガクをちぎって花びらをバラバラにする。

お湯が沸いたら、酢を少し入れて、菊花をざっと洗って鍋に放り込み、箸でひと混ぜ。

すぐにざるにあげる。

荒熱をとる。

この間に、ひとつだけいただいた木からもぎたての柿を刻む。
荒熱の取れた菊花をてきとーに器に入れる。

そこに、ホワイトバルサミコをてきとーに注ぐ。

すると、死人のような色になっていた菊花があざやかに発色する(^^♪

この変化が、実に楽しいんです(^^♪
化学が得意な方なら旨く説明できるのだろうけど、私にはなにがなんだかわからないが、そして美味しいのです(^^♪

コメント一覧

うさぎ
京様は優美!
「もってのほか」も「おもいのほか」も、すいません、初めて聞きました(^^;
私のおかれている環境が野暮なのかもしれません(^^;
ただの「酢の物」です。
それにしても、優美な響きですね(^^)
どんな意味合いなのでしょうか?
先生のお料理は、合わせ酢を使っておられたのかな?
確かに、おかずというよりお茶うけですね。
平安絵巻の頃は、上流の女房衆のアフタヌーンティだったかもしれませんね!
先日硝子教室の先生が新潟のご実家より送られてきたからと、ティータイムに酢物にして出して下さいました。色鮮やかなそれを私は「もってのほか」と呼んでいますが新潟では「おもいのほか」とも呼ぶそうで季節の食材話の花も咲きました。関東ではまた違う呼び名があるのでしょうか?
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