今日のころころこころ

2013・2・26 おばさんの古墳めぐり 神奈川・川崎・久地伊屋之免古墳第2地点&下作延稲荷塚古墳


息子も母ちゃんも元気になってきた。生き物には、動植物全ての生き物には、自然の治癒力が備わってるのかもしれない。

本日は、川崎・久地伊屋之免古墳とその南北対面にあるという下作延稲荷塚古墳。

ステレオタイプから外れた古墳があるようだ。この場合のステレオタイプとは、その時代の流れということである。同時期の同じような地域の古墳の形態から外れた古墳のようだ。
前方後円墳が時の権力者の象徴な時代に、方形周溝墓と円墳に割竹形木棺・・・なんじゃらほい?である。時の権力に抵抗した勢力があったということだな・・・桃源郷であったか?ん?が、久地伊屋之免古墳。
といっても、消滅してる。
詳しくは検索すれば出てるから省く。

この、消滅してる古墳を尋ねるという行為は、我ながらアホである。ただの物好きだから、気持ち的に資料請求がしにくい。
日本国の土地は当たり前だが大半は私有地である。今現在そこに住んでる方々の持ち物である。
今更どうのではないが、かつてそこに存在したであろう過去の遺跡の跡を見てみたいというのも、性である。
今現在生活してる方々にご迷惑をおかけするつもりはないが、その地点の住所さえわかれば、行ってみることはできる。

で。川崎市民ミュージアム。
エセ文化に踊らされてるイメージが強くて今日まで近ずくことをしなかったが、川崎の古墳の資料はあそこが豊富なようだ。
溝の口から東急バス。市営の方が近くで降りられるようだったが、市営というとどこの市営もたいていは本数が少ない。運転手さんは市営の方が近いと教えてくれたが、いつくるんだかわからないから、東急を選択。
この東急バスの運転手さんハンサムな上に親切だった。ありがとうございました!バス停で降りて歩きだしたら、わざわざお客さん方向逆だよ~!!!と教えてくれた。とても我が住居管轄と同じバス会社とは思えなかった。採用が違うのかな?
話もとい。
で、川崎市民ミュージアム。やはり1Fの雰囲気はアホであった。なんだ?あの馬鹿みたいなの。
3Fに行く。1Fのアンケート要員とは違い、係員さんはとても親切に相談に乗ってくれた。が、的外れではある。が、あんまりにも親切だから、ま、第2地点でもいいかと、コピーしてもらった。

下作延の方は現存してるはずだから、これで本日のルートは確定。
来るときにとても嬉しかったから、少し歩くらしいが、あえてまた東急バスを選択してJR南武線・武蔵小杉駅に向かう。
ほんとむさこ変ったよなぁ・・・かみしめながら歩く。

JR南武線・津田山駅下車。
まずは、下作延稲荷塚古墳。

と。ごはんが炊けた。
あれ?きんとゆきが巣にいない。???って・・・なにやってるんだ私。きんとゆきしまい忘れてたじゃないか。


またあした。
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