正月もそろそろ終わり。
そろそろ節分。
いつものように青鬼さんにお越しいただく。
とらやさんの沖天をお出しする。
沖天は、抹茶入りの生地に小倉羹をはさんである。焼印は龍の鱗。
ん。
それにしても、なんて美味そうな香りなんだ。
ん。
ラップしちゃった。
今日は今年二度目の稽古。
この歳になると、ひと月以上も休んだらもう二度とできないんじゃないかとも思ったけど、なんとか。なんとか立ち直れるものなんだ。
さて。
沖天。
鬼は外福は内と言うけど、邪鬼には福では太刀打ちできそうもない。
善鬼が護ってくださる気がするが不思議。
菓子食っちまってからなにほざいてるんだか。
悪鬼も善鬼も表裏一体。
福も鬼も表裏一体。