黄金町バザール2021-サイドバイサイドの作り方-。
会期は10月1日~10月31日。

高架下スタジオSite-Aギャラリーへ。




「隣の人」:2021:ミクストメディア。


強烈に照らす。

眼。
無機質で暴力的な眼。


でもこの工業製品は工業製品として生産された。どう向き合うかは人しだい。

照らす先には、平山好哉の「LEn-02」。

安田拓郎。
「観測問題」:2021年:キャンバス:油彩:紙:ジェッソ。


一瞬メルヘンチックなクマの物語に見えるけど、おどろおどろしい。




クマのぬいぐるみを通して自分と異なる人々は生きながら背負ってる世界を垣間見る。垣間見せる。

木下直人。
「structure#2(for wall-less town)」:2021年:建材・鉄・制御機器・LED・音・アンプ・スピーカー。



自然と人工の不安定な走行。



レイモンド・ホラチェック。
「The Desecration of Creation」:2021年:キャンバスにアクリル・テープ・インク。

人間の造形を風景に置き換え、人間と環境との関係を考察する。



千々和佑樹。
「マニファクチャフォーティーン」:2021年:14号カンヴァス・木枠。


キャプションの素材の記載に、14号カンヴァス(日本規格サイズに基づく、大量生産なし、637×〇mm)と書かれていた。
14をきっかけに14に従い制作をする。

秋の空模様は変わりやすし。

今日の私はひと月半ぶりに道場へ。
