いつまでも蒸し暑くていきなり最低気温が一桁。
でも日中はやっぱりこの時期にしてはかなり暖かいからなんかピンとこない初冬。
今宵の食後はどら焼きにした。
一昨日インターメディアテクに寄って図録と一緒に買ってきた、UTokyoどら焼き。
お茶はコーヒーにした。
江戸花橘どら焼き。立川の橘点心庵さんが製造している東京都地域特産品認定食品。この認定は東京都産の素材を使っている証。確か東京産の柳久保小麦を使ったどら焼きだったかな。
粒餡がむっちり入ってるけど甘さはかなり控えめだ。
ん。
本郷でも丸の内でも売ってる土産物は、ただの東大好き向けのマーク入りではない。
このどら焼きは、東京大学のセルロースナノファイバーを添加しているようだ。
無造作に破いた包み紙をつなぎ合わせてみる。
セルロースナノファイバーは、膨張剤として使われているのかな?それとも安定剤?
でも安定剤はCMCって書いてあるからナノじゃないから、やっぱり膨張剤なんかな。
ま。
何がなんだかよくわからないけど、どら焼きだ。
気候変動がヒトをどう導ていくのかはわからない。
地球はもう今までのようにヒトのご都合よろしい恵をくれないかもしれない。
なんとか工夫していくしかなわな。。