今日は朝から薄曇り時々晴れ。
暑い。
この異様な暑さだけは毎日同じ。
ベランダの里芋、どうやって食べようかと思っているうちに芽が出てきて、当初は水耕、結局は植木鉢に植えた、里芋。
葉っぱがどんどんと出てきて、出てくるたびに大きな葉っぱになる。
そうこうしているうちに、里芋の根元に何か出てきた。
なんだろう?
と思っているうちに、いっちょまえな葉っぱが出てきた。
コレってもしかして増えてるということなんだろうか?
長野の家では、母が菜園からいつの間にか収穫してきていて私は料理するだけだった。
横浜でもどこでも見かけるけど、まじまじと観察したことはなかった。
ただただ、葉っぱの見目が楽しく、水をコロンと弾くのが面白く、小人の雨宿りとか能天気なことばかり、だった。
里芋ってどんな植物なんだろ?
今日は図書館に寄ってさっさと家への観蓮帰りの小暑。