今日のころころこころ

2019・2・27 国立西洋美術館「国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へーピュリスムの時代」展

今日は出たついでに国立西洋美術館へ。
お天気はよろしくないけど、これから春休みにお花見に10連休にとなれば上野の森の混雑は目に見えている(^^;
お目当ては5月19日まで開催されている「国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ‐ピュリスムの時代‐」展。







国立西洋美術館本館そのものがル・コルビュジエの作品。





国立西洋美術館の設計を依頼されたル・コルビュジエは1955年(昭和30年)に来日。建設予定地の視察や奈良京都等の訪問を経て帰国。
ル・コルビュジエから届いた原案をもとに、彼の弟子であるところの前川國男・坂倉順三・吉阪隆正が実施設計を担当して、1959年(昭和34年)に開館した。











展示室の撮影は禁止です。
構成は。
Ⅰ・ピュリスムの誕生
Ⅱ・キュビスムの対峙
Ⅲピュリスムのの頂点と終幕
Ⅳピュリスム以降のル・コルビュジエ。
ル・コルビュジエの本名は、シャルル・エドゥアール=ジャンヌレ。
世に出る前はいくつものペンネームで様々な活動していたけど、建築関係はル・コルビュジエというペンネームで、結局はこのペンネームが本名より有名になった。
画家として絵を描いていた時期もあった。今回の展示はル・コルビュジエが描いた絵もあった。シャルル・エドゥアール=ジャンヌレ(ル・コルビュジエ)とキャプションが付いていた。
ふと、この絵を立体にしたらこういう建築が出来上がるのかな?とかわけのわからぬことを思った。
国立西洋美術館の新館は前川國男の設計。
常設展をざっくりと見る。



















国立西洋美術館のお向かいは東京文化会館。
こちらは弟子・前川國男の代表作。







上野のお山からは東京スカイツリーの頭が見える。

コメント一覧

kinntilyann
painfulnightさまこんばんは〜(^^)/

そちらはいかがですか?
もうはよもどるのだ●~*

私は好きなものを見てるだけ(^^;

painfulnightは一生懸命に勉強して良い絵を描くのです(*^▽^)/★*☆♪
今でもどんどんうまくなってるけど、もっともっとうまくなる(*^▽^)/★*☆♪

雨だけど風邪ひかないようにしてくださいな。
おやすみなさい(^^)/
painfulnight
こんばんは。
いつも素敵な風景や素晴らしい芸術に触れていらっしゃってて…見るたびすごいなーと思います!
ぼくも見習わなくちゃ^_^;
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