三寒四温ってわかってはいても、昨日は夏日で今日は真冬は身体がきつい。
今日は朝から冷たい雨が降り続く。
ベランダではサボテンの花が四つ咲いた。
ふと横を見たら、多肉植物の花の蕾かな?
毎年のことながら、彼等はいったいどうなってるんだろ?
毎年のことながら、彼等はいったいどうなってるんだろ?
枯れることなく何年もここで棲息してるし。
ま。
今日の傘袋は、だいぶ前に買ったのだけど雨天に当たったのは数度くらいしかない、HANWAYの折りたたみ傘用の傘袋。
数度でも、今まで使った中では1番いいかな。
なんせチャック式のはチャックの隙間から水漏れしたりなんかしてジタバタしたこともある。
とんでもなくビチョビチョなら水が染み出るやもしれぬけど。
初めてブランド名をみたときは、アジアのどこかの会社なんだろと思ったけど、日本の老舗傘メーカーのムーンバットさんの新しいブランドだった。
18世紀のロンドンで初めて自分で傘をさして歩いた男性(傘は女性がさすものであり、男性、ましてや上流階級の男性は雨の日は馬車を使い、馬車を降りてからは召使いがさしかけるものだったらしい)の名はジョナス・ハンウェイ。
どうやら彼の名前からきたブランド名らしい。
ハンウェイ氏は嘲笑され馬鹿にされ、でも貫いた。
きっと色んな意味を込めて名付けたんだろうと思う。
傘の行方はどうなっていくのかな。
いつの間にか雨傘より日傘が売れる時代になった。
近い将来は、もしかして手を使わずに何か透明のバリア状のが天使の輪っかみたく銘々の頭上にあったりなんかして。