今日もあんまり梅雨空らしくない空だった。
夕飯の一品は、本田明子先生の「豚なす青じそ」にすることにした。
先生のレシピはシンプルで美味い。
材料は、ナス3本くらいとしゃぶしゃぶ用の豚肉200gと青じそたっぷり。
調味液は、醤油大さじ2くらいにおろし生姜とごま油小さじ1強くらい。
ナスの皮をピーラーで剥いて、鍋で10分くらい茹でる。
茹ってきたら、ナスを入れたまま豚肉をしゃぶしゃぶ。
調味液を作る。
ナスが冷めて触れるくらいになったら、手で裂く。
調味液に豚肉を入れて手で優しく混ぜる。
そこにナスを入れて手で優しく混ぜる。
そこに青じそを入れて優しく手で混ぜる。
ほんとは手で混ぜたくはない。
手をよく洗ってもなんか不安。
おまけに手が油まみれ。
でも菜箸とかサラダサーバーで混ぜても、なんか今一つ美味くないんだな。
ナムルもそうなんだよな。
韓国の人に聞いたら、わからないけど手で混ぜなきゃダメよ!そうしないと美味しくないよ!と言っていた。
ん。
ほんとうに不思議だ。
手にはどんな旨味の素が潜んでいるんだろ。
ま。
自分で作ってなんだけど、本日もおいしゅうございました。
さて、七夕の飾りでも作ろうかな。