今日も快晴。
ゆりかもめで日本科学未来館へ。
特別展「きみとロボット-ニンゲンッテ、ナンダ?」。
会期は3月18日~8月31日。
ロボットとの関係性を通して、変わりゆく人間の「からだ」「こころ」「いのち」に目を向け、「人間とはなにか?」を問いかけながら、人間とロボットの未来像を思い描く。
ロボットは日進月歩。
へぇ~アシモ高島屋でバイトしてんだ!
なんていうただの人寄せパンダの時代はあっという間に過ぎた。
今は様々なシーンで実際に稼働している。
今のところ人件費の方がロボット費より安いという現実を突き付けらるとこまで来ている。
この展覧会の特徴はただ見るだけではない。
体験展示。
ソニーのEVAL-03と目が合った。というか、目が合ったと感じたのが不思議。
思わずヨッと手を挙げたらEVAL-03も手を挙げた。こちらと同じ動きを懸命にしようとするのが可愛い。
人機操作機ver.4.0。
人機一体。
遠隔操作で様々な作業が可能。
猫耳に脳波を送ると耳が動いたりニャーと鳴き声がする。
今実際に人間のそばで暮らしているロボットたち。
シャープのRoBoHNは、逆立ちをしてと言えば逆立ちをするしダンスをしてと言えば踊ってくれる。
ロボット同士でおしゃべりしてるロボットもいる。
ドキッとするほどにリアルなアンドロイド。
そしてデジタルクローン。
人とロボットはこれからどこに行くんだろ。
まだまだ先の話しのような気もするけど、スマホだってあれよあれよという間に世界を変えたわな。。