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今日のころころこころ

2024・1・29 柊鰯の段取り

朝から快晴。
昨日食材の買い物に寄ったスーパーでたいてい毎年買ってる柊鰯セットというか、鰯はセットされてないから柊セットというか、が山積みで安く売られていた。
いよいよ節分が近い。
二束買ってきて、一束は柊鰯の段取り。
柊に鰯の頭を突き刺すためには、当たり前だけど柊の枝は上向き。
それを玄関のドアに実現するには、色々と方法はあるのだろうけど、私は柊を台紙に括り付けて2日の夜か3日の朝(鰯をいつ食べるかによる)に鰯の頭をぶっ刺す。
今年は鶴屋吉信さんの福ハ内の蓋に細工。
柊鰯は一日程度の縁起物。
そんなにがっちりと作らなくても飾ったとたんに空中分解さえしなければいい。
今年はこんな感じでいいかな。
ベランダに出てふと見たら、サボテンに花の蕾が出てきている。
なんか最近は多肉植物も四季を奏でる一員になって気がするが不思議。



コメント一覧

kinntilyann
ameさま
こんにちはでございます(⁠^⁠^⁠)/

ぜひとも!

若い頃はアバンギャルドだったものが、あまりの日本文化消滅危機&年を重ねたせいか、いつの間にかこんな歳時記をするようになってました。

柊は、今年は初めて長野の家の庭の裏鬼門に植えられてるデカい木から切って床の間に飾り、少し持ち帰ってみました。
まっすぐにドライ状態にするにはどうしたらいいのかな?
買ってきた茶色いのは豆殻です。
あとは当日鰯の頭をぶっ刺すだけ(⁠^⁠^⁠)v

良い午後でありますように(⁠^⁠^⁠)/
ame
こんにちは~(*´∀`*)
なるほど
そういう作り方良いですね~
夫の実家にこの時期に?いくと
柊鰯というもの、いつも不思議でした
わたしの所は全くしませんで
おそらく亡き義父
鬼の絵も書いて貼ってたと記憶です
茶色のドライは何かしら?
鉢の柊があるので、こちらのブログに習って今年はやってみようかしら😊
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