世の中には不思議な能力を持った方がいらっしゃいますよね。
2012年の秋に福島に行って出会ったご年配の男性は、人の本質が観える…という方でした。
福島では写真展を開催させて頂いたのですが、２日目にふらりといらしたその方は、私の作品を観て
「僕は作品を観ると作者の本質が解るんです」と話されました。
作品から観た私は感性豊かで、無限の宇宙を写真に収める力と、一輪の花を無限の宇宙に拡張させる力を持っている…
そんな風に言ってくださいました。
その方は、展示会をお手伝いしてくれた女性にも、観じた事を話すのですが、それが本人にしか判らない内容で、的確に当てるんです。
当時75歳と伺っていたので、現在は77歳。
お坊さんになれ！と門下に入ってみたが、お坊さんになるには嘘を言わなければならない、というのが判り止めた…とか。(^^;;
この間から、何気にその方の事を思い出して、その時にお話してくれた事、素晴らしい言葉の数々を反芻していました
シェアしますね。
結婚はお互いが対等でないと、結婚してからバランスが崩れる。
結婚は自分が幸せになる為にする！
相手を幸せにするとか、相手に幸せにして貰うとか の為にするものではない。
身体が痛むことは、自分に背負い込む良くない事を、痛みを感じる事によってしょわない様にしているんです。
芸術を観て感動した後に、力が抜けて寝込んで仕舞う事がありますが、それは今まで しょっていた重いものが、身体から抜けて行くから。
霊は身体の何処にあると思いますか？…
僕は骨だと思います。
骨は骨格を造るから…ではなく、血を造って身体全体に流れている。
その血が霊なんです。
人を愛した後にその人と別れた場合、《愛した》という事実だけが大切です。
別れたからどうでも良いのではなく、愛した時の気持ちを忘れない様にすれば良いだけです。
人に対して好き嫌いが強い人は、嫌いな人が来た時に、無視しなさい。
相手を無視するのは失礼なんですよ。
自分の嫌いという感情を無視しなさい。
自分を愛するという事は一番の社会貢献です。
✳︎僕は周りから好き勝手をやって、どうしようもない男だと思われているんです。
家内は僕に奉仕をする為に生まれて来て、僕の様な男の妻になって 周りから良くできた奥さんだと言われているんです。
僕のおかげなんです。笑
僕は家内に世話をかけさせる代わりに、人徳を与えているんですよ。
人徳というものは、自分が創り出すものではなく、他人から頂くものなんです
そんなSさんが、浮気ではなく本気の恋をしたそうです。
その時、奥さんは大変怒りました。
✳︎家内は凄く怒ってヤキモチを焼いたんです。
それで僕は家内にヤキモチを焼かない様にする秘訣を教えました。
《自分がヤキモチを焼かれる存在になりなさい。》
病気や痛みを体験することは、病気や痛みを体験することで他人の痛みを理解する為に起きる場合がある。
✳︎「私は無宗教なんです」と話した時、「あなたほどの宗教家はいないでしょう」と言われ…
宗教家というのは、既成の宗教を信じることではなく、命の尊さを知って生きることです、と諭されました。
感性が豊かな人を、感性豊かな人が観たら素晴らしいと思うが、感性が鈍い人から観たら、その素晴らしさは解らないんです。
Sさんが帰り際に、「感性豊かな人に出会う事は中々ないのですが、僕が素晴らしい！と感じる感性を僕自身感じさせて貰って嬉しいです。」と言ってくださいました。
そして、「本物は感性を豊かにしてくれます。技術の素晴らしい作品は沢山あります。
でも、人は技術の奥に在るその人の感性に感動するんです。だから本物を見なさい。」
と仰ってくれました。
その月の後半、千葉でマイセン、上野でフェルメールを観る機会を頂き、両方の作品とラピスの藍色にいたく感動しました。
道場先生の、この藍にも…
私は自分の本質を頭では理解している…と思うんだけど、古い古い魂だからカルマも沢山あるみたい。
でも今は、生かせて頂いているこの身体や、環境に有難い気持ちでいっぱいです。
Sさんの誕生日をマヤ暦で調べるとＫ116。
（≧∇≦）一昨日10日の刻印だ！
この辺りから、私はSさんのエネルギーを観じていたんだな～(^^;;
自分のピュアな感性を信じて、自己探求を続けよう！
Sさんから「探求し続けなさい！」と言われたその日はＫ１０４。
黄色い種の「探求」がキーワードでした。
今日の刻印Ｋ１１８ は白い鏡の始まり。
今日から私の鏡の13日間が始まる！（≧∇≦）
2012年の秋に福島に行って出会ったご年配の男性は、人の本質が観える…という方でした。
福島では写真展を開催させて頂いたのですが、２日目にふらりといらしたその方は、私の作品を観て
「僕は作品を観ると作者の本質が解るんです」と話されました。
作品から観た私は感性豊かで、無限の宇宙を写真に収める力と、一輪の花を無限の宇宙に拡張させる力を持っている…
そんな風に言ってくださいました。
その方は、展示会をお手伝いしてくれた女性にも、観じた事を話すのですが、それが本人にしか判らない内容で、的確に当てるんです。
当時75歳と伺っていたので、現在は77歳。
お坊さんになれ！と門下に入ってみたが、お坊さんになるには嘘を言わなければならない、というのが判り止めた…とか。(^^;;
この間から、何気にその方の事を思い出して、その時にお話してくれた事、素晴らしい言葉の数々を反芻していました
シェアしますね。
結婚はお互いが対等でないと、結婚してからバランスが崩れる。
結婚は自分が幸せになる為にする！
相手を幸せにするとか、相手に幸せにして貰うとか の為にするものではない。
身体が痛むことは、自分に背負い込む良くない事を、痛みを感じる事によってしょわない様にしているんです。
芸術を観て感動した後に、力が抜けて寝込んで仕舞う事がありますが、それは今まで しょっていた重いものが、身体から抜けて行くから。
霊は身体の何処にあると思いますか？…
僕は骨だと思います。
骨は骨格を造るから…ではなく、血を造って身体全体に流れている。
その血が霊なんです。
人を愛した後にその人と別れた場合、《愛した》という事実だけが大切です。
別れたからどうでも良いのではなく、愛した時の気持ちを忘れない様にすれば良いだけです。
人に対して好き嫌いが強い人は、嫌いな人が来た時に、無視しなさい。
相手を無視するのは失礼なんですよ。
自分の嫌いという感情を無視しなさい。
自分を愛するという事は一番の社会貢献です。
✳︎僕は周りから好き勝手をやって、どうしようもない男だと思われているんです。
家内は僕に奉仕をする為に生まれて来て、僕の様な男の妻になって 周りから良くできた奥さんだと言われているんです。
僕のおかげなんです。笑
僕は家内に世話をかけさせる代わりに、人徳を与えているんですよ。
人徳というものは、自分が創り出すものではなく、他人から頂くものなんです
そんなSさんが、浮気ではなく本気の恋をしたそうです。
その時、奥さんは大変怒りました。
✳︎家内は凄く怒ってヤキモチを焼いたんです。
それで僕は家内にヤキモチを焼かない様にする秘訣を教えました。
《自分がヤキモチを焼かれる存在になりなさい。》
病気や痛みを体験することは、病気や痛みを体験することで他人の痛みを理解する為に起きる場合がある。
✳︎「私は無宗教なんです」と話した時、「あなたほどの宗教家はいないでしょう」と言われ…
宗教家というのは、既成の宗教を信じることではなく、命の尊さを知って生きることです、と諭されました。
感性が豊かな人を、感性豊かな人が観たら素晴らしいと思うが、感性が鈍い人から観たら、その素晴らしさは解らないんです。
Sさんが帰り際に、「感性豊かな人に出会う事は中々ないのですが、僕が素晴らしい！と感じる感性を僕自身感じさせて貰って嬉しいです。」と言ってくださいました。
そして、「本物は感性を豊かにしてくれます。技術の素晴らしい作品は沢山あります。
でも、人は技術の奥に在るその人の感性に感動するんです。だから本物を見なさい。」
と仰ってくれました。
その月の後半、千葉でマイセン、上野でフェルメールを観る機会を頂き、両方の作品とラピスの藍色にいたく感動しました。
道場先生の、この藍にも…
私は自分の本質を頭では理解している…と思うんだけど、古い古い魂だからカルマも沢山あるみたい。
でも今は、生かせて頂いているこの身体や、環境に有難い気持ちでいっぱいです。
Sさんの誕生日をマヤ暦で調べるとＫ116。
（≧∇≦）一昨日10日の刻印だ！
この辺りから、私はSさんのエネルギーを観じていたんだな～(^^;;
自分のピュアな感性を信じて、自己探求を続けよう！
Sさんから「探求し続けなさい！」と言われたその日はＫ１０４。
黄色い種の「探求」がキーワードでした。
今日の刻印Ｋ１１８ は白い鏡の始まり。
今日から私の鏡の13日間が始まる！（≧∇≦）