クロス・ロード

宇宙のシンボル正十字。
いつも その中心にいて自由にどこにでも行けるように。。。
☆なりたいな☆

今日から神秘の柱

2014-11-15 06:00:29 | マヤと易教
2014年11月15日
旧暦閏9月23日
下弦の月 00:16
マヤ暦の刻印121

太陽の紋章 : 赤い龍
WS : 白い鏡
銀河の音 : 4
易経 : 山水蒙(さんすいもう)先が朦朧として見えない時。

13の月の暦では「倍音の月・銀河の音5の月」が始まりました。
11/15 ~ 12/12
宇宙のなかで自分自身が輝けば、倍音の働きによって銀河レベルでも、素粒子レベルでも輝き始める。
輝きから生まれた振動は自分自身に共振して跳ね返り力を与える。
✳︎やればやる以上の成果が出る時。

ツォルキンでは、今日から20日間は身体の中枢・背骨 ( 神秘の柱 ) に入ります。
宇宙との繋がりが強くなります。
瞑想をすると、ふっと言葉が心に響くことがあります。
考えて出てくる言葉ではないので、高次元の存在からの言葉の様です。
閃き、直感は考えるな!感じる!です。

山水蒙の蒙は啓蒙の蒙。
山水蒙の時は、先が朦朧として見通せず、あたかも将来が未知数の子どもの状態で、この卦は教育の卦ともいわれます。
学ぶ側の意欲と自主性・謙虚さが教育の原点です。
自主的に学ぶ意欲と、教えて貰っているという謙虚さのない者にどれだけ伝えようとしても身に付かない、と易では伝えています。
山水蒙の時には、未熟な自分を啓発するよう、良き指導者を求めて、学問や稽古ごとに励んで教養を高めること。

先日、易経の講座で山水蒙を学んだばかりなんですが、山水蒙の山水は山水画と繋がる様です。


靄(もや)の掛かった状態。
私の住んでいる旭川は、朝方度々靄が掛かります。
そんな日に限って昼間はお天気が良くなるんです。
目の前のモヤモヤがなくなると、気分もスッキリしますよね。
講座で山水蒙を学んでから、苦手だった山水蒙が好きになりました。
やはり謙虚に学ぶこと、楽しく学ぶことって大事ですね。

太陽の紋章
赤い龍の紋章の関係性
類似キン = 白い鏡
反対キン = 青い猿
神秘キン = 黄色い太陽
今日のガイド = 赤い地球(心の絆・連帯感・共時性・リズム…)
紋章や音のキーワードはカテゴリー「マヤ暦」9/15~10/4に載せています。

12日から13日間の白い鏡の紋章は、私にとっては《鏡の中のもう一人の自分》のWS(潜在意識)です。
毎回、この時期は魂レベルで喜べるギフトがあります。
そして私のガイドキンは赤い地球(((o(*゜▽゜*)o))) 今日だ!

今回は自分が何故ここにいるのか、自分の魂は何者か、が判明して少しだけ納得することが出来ました。(少しだけ(^^;;…)
それぞれの刻印の鏡の期間は、魂の記憶を思い出す特別な期間なのではないか…と思います。
神秘の柱に位置する私の紋章K133、誕生日の日にちでみる性質。
やっぱりマヤ暦は本当の自分を思い出す事を応援してくれる、素晴らしいツールです。

感謝∞合掌 (*^^*)