クロス・ロード

宇宙のシンボル正十字。
いつも その中心にいて自由にどこにでも行けるように。。。
☆なりたいな☆

人間万事塞翁が馬

2014-12-19 07:55:30 | マヤと易教
12月19日(金) 旧10/28 神無月

今日のマヤ暦刻印
K155(黒キン)
太陽の紋章:青い鷲
ヴジョン・創造する・心
WS:黄色い (12/8~12/20)
開花・目指す・気付き
銀河の音:12
協力・捧げる・普遍化する
鏡の刻印:K106(黒キン)
銀河のパートナー:K25
ガイドキン:青い手
魂のセットK153~156
鏡のセットK105~108
易経:雷火豊(らいかほう)
『豊』は満ち足りた状態の事。
勢いが盛んで注目を浴びる。
今を感謝しつつ明日に備える。
物事を明らか(火)にして動き(雷)なさい。
陰陽のバランスからいくと、勢いが盛んとは衰退する面もある…と示唆しています。
良い事ばかりでもなく、悪い事ばかりでもない❗️(^^;;

実は17日は当にそれを体験することになりました。
全国的に滅多に起きない悪天候。
ジョニーさんは早朝から稚内に向かいました。
猛吹雪でホワイトアウト状態。
稚内に着いて電話が来て「凄いわ!前が真っ白で道が見えない!」((((;゜Д゜)))))))

それでも仕事を無事終えての帰り道…
今度は「落ちた!」との連絡!!(◎_◎;)
何台も落ちた車を見たので気をつけて運転していたのに…
自然の脅威ですね。

一見、悪い事が起きた様に見えます。
が、通りかかった役場の方が開発局迄連れて行ってくれ、会社からもクレーンで救助に来てくれ、、

警察の方からは猛吹雪の中での救助は二次災害になるから…と言われたそうだけど、社長さんが肝の据わった方で 全く動じずトラックも救助された様です。
トラックはタイヤが側溝に落ち、看板のポール二本とぶつかり止まった様です。
社長さんが「この看板が無かったら横転してたな…」と。(O_O)
トラックの向きがズレていたら、フロントガラスにぶつかっていた。。

ジョニーさんに怪我もなく、正に不幸中の幸いという事態でした。

夜中に自宅に戻ったジョニーさん。
凄かった体験を私に話してくれました。(*^^*)
今年一年間の厄落とし!!
その日着ていた洋服は全て洗いました。笑
冬至前の陰の極みを受容した様です。
怪我なくて感謝!
大事に至らずに感謝!
やっぱり『人間万事塞翁が馬』なのです。(*^^*)

救世主は木星 (*^^*)

二十六夜 有明の月

2014-12-19 06:59:09 | 日記
今日は二十六夜。
まだ暗いうちに出勤のジョニーさんを送っていくと、急に真ん前に二十六夜さんが現れました。(*^^*)
30秒程のあっという間のお月様との体面!

帰り道、近くの神社に向かう両脇が、綺麗にライトアップされているので写真でも撮ってみようと向かうと
(((o(*゜▽゜*)o)))
また、出てくれました。二十六夜さん。


帰ってから調べると、二十六夜さんは『有明の月』とか『残月』と呼ばれているそう!

参考
【月の名前】満ち欠けによる月の呼び名の違い
まとめ作成者 east-tailさん
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http://matome.naver.jp/m/odai/2133917667053494201?page=1

1日目
新月(しんげつ)
もしくは朔(さく)
朔のある日を「朔日(さくじつ)」といい、訓読みすると「ついたち」となる(実際に変換してみてください)
月の満ち欠けで暦を考えていた人々は、新月の日を一日(ついたち)としていた。
その名残が、今も名前に残っています。

3日目
三日月(みかづき)
眉月(まゆづき、びげつ)、蛾眉(がび)、繊月(せんげつ)などとも言う。
古来より、三日月と星はイスラム教の象徴であり、イスラム国家の国旗には三日月がよく使われている(トルコなど)

7日目
上弦の月
半月(はんげつ)、もしくは弦月(げんげつ)
7日目のこの場合は「上弦の月」
弦月と呼ばれる所以は、形が弓を張った状態に似ているから。
また、それにちなんで弓張月(ゆみはりづき)とも言われる。

13日目
十三夜(じゅうさんや)
お月見というと旧暦八月十五日の十五夜がもっとも有名ですが、日本では古来もうひとつ、旧暦九月十三日の十三夜もまた美しい月であると重んじていました。
宇多法皇が九月十三夜の月を愛で、「無双」と賞したという逸話があり、昔は十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものともされていました。
十五夜の月見だけでは、「片月見」といって嫌われていたからだそうです。

14日目
小望月(こもちづき)
満月(望月)の前夜の月。
「近い」という意味を持つ「幾」の時を用いて幾望(きぼう)ともいう。

15日目
満月(まんげつ)
またの名を望月(もちづき)
十五夜にはサトイモなどを供えることが多いため「芋名月(いもなづき)」とも呼ばれています。
肉眼で見るのには最高の月ですが、明るすぎて天体観測には向きません。
天体観測の時は満月の日を避けましょう。

16日目
十六夜(いざよい)
満月から1日たった十六夜の月は、まるで出てくるのをいざよっている(ためらっている)ように思えたことから、この呼び名が付けられたと言われています。
難しい読み方ですね

17日目
立待月(たちまちづき)
「いまかいまかと立って待つうちに月が出る」と言われたことから名付けられました。
昔は電球などなかったので、夜は月が出てくるまでは真っ暗闇だったそうです。そのため、十六夜よりも登ってくるのが遅いこの月を、昔の人はいまかいまかと待っていたようですね。

18日目
居待月(いまちづき)
立待月よりもさらに遅いこの月は、「立って待つには長すぎる」と言われ、「座って待つ月」と名付けられました。
それほどまでして、昔の人は月を待っていたんですね。

19日目
寝待月(ねまちづき)
ついに、出てくるのが遅すぎて「寝て待つ月」と呼ばれてしまいました。
ちなみに、この月の出る時刻は午後9時くらい。
昔の人は早寝だったんでしょうか。

20日目
更待月(ふけまちづき)
この月が出てくるのは午後10時頃。
夜更けに出るから更待月。

23日目
下弦の月
23日目の半月は下弦の月。
上弦の月から約2週間。
日の出の時に一番高いところに上ります。

26日目
有明の月
夜明けの空(有明の空)に昇ることから「有明の月(ありあけのつき)」と呼ばれました。
また、夜明けの空で消えそうになっているこの月を「残月(ざんげつ)」とも呼ぶことがあるそうです。

30日目
三十日月(みそかづき)
月の終わりを「みそか」と呼ぶ由来になりました。
またの名を、月が籠もることから、晦日(つごもり)とも言います。
「晦日(つごもり)」を「みそか」と読んだことから、年の終わりの日を「大晦日(おおみそか)」と呼ぶようになったそうです。

私は26日生まれなので、二十六夜さんが大好きなんです。
以前にも書いた二十六夜神さんの物語も、私が生まれた日が関係していたし。

今朝観たお月様は、本当に消えかけていたのに、写真にはしっかりと写っていました。
色々な事が起きているけど、どれも必要で起きているのでしょうね。
もうすぐ冬至。太陽さんとお月様が一緒の誕生日。
それだけで、何か良い事が起きそうで わくわくしてくる。(*^^*)