あゆみ

昨日よりは、今日
今日より 明日は 前進できていたらいい。
転んでも起き上がれるようになりたい。

養生訓から・・・

2012年05月24日 | 健康関連のニュース
貝原益軒(儒学者・本草学者)

が、約300年前(江戸時代)に著した


養生訓


今でいう「予防医学書」

その中で 心にていての部分をピックアップ。



《心と体》

心は身体の支配者であるから、

心を平静にすると身体にも良い。

身体は、動かすことで血の巡りがよくなり、

病気に罹りにくくなる。




<寿命は養生次第>

老子は、「人の命は我にあり、天にあらず」と

言っている。

人の命は天からの贈り物だが、

その寿命はわれわれの心次第で変わる。

<人生は楽しむものである>

貧しくても、その人が楽しく生活して

いるならば、大きな幸福といえる。

日本には四季があり、それだけでも

楽しく暮らしていけるものである。



<完全無欠は疲れる>

いつも完全無欠を求めていると

疲れるものである。

最上を求めるのはしかたがないかも知れないが、

自分が多少とも気に入ることがあれば、それでも

いいのではないだろうか。






中日新聞より

NIRS(ニルス)=脳計測装置

2012年05月18日 | 健康関連のニュース
またまた、脳を計測する

装置の話です。

既に パニック障害になってしまった私。

自分自身が「ストレス脳」であると自覚してたら

パニック障害になるのを防げたのだろうか???

NIRSは、近赤外光を用いて頭皮の」上から非

侵襲的に脳機能マッピングするという

「光機能画像法」の原理を利用したもの。



 健康な人の場合は、左脳と右脳が ほぼ同じ。

ところが、ストレスを感じやすい人の場合は

右脳が活発化して・・・映像で言いますと

赤っぽくなってしまう。

大体の人が、自分はストレスに強いか弱いか、

自覚しているようだが・・・。

15人中7人が ストレス脳だった。

これは 無差別に選んだ女性15人で行った

実験である。



 もう一歩踏み込んで、「ストレス脳」だったら

どうすればいいのか???ってことですよね。

ストレスをストレスと感じないようにするとか、

うまくストレスを解消するとか・・・。

その方法は、人それぞれでしょうから・・・

自分で見つけなきゃいけないのでしょうね。



 ストレスをため込むと、色んな病気になる

可能性が高い・・・ということを具体的に知って

いたなら・・・私はPDになることを回避できた

だろうか。

立場の違いか???

2012年05月17日 | 日記
今週の火曜日は、リハビリでした。

心理士の先生は、仕事をすることを勧めます。

それは、家の中で 窮屈な思いをしなくて済む。

それに 我が家の経済状況を知ってのことです。

ドクターは、父の病気が急転化するといけないから

フリーでいた方がいいと言われます。

この違いは、職業の立場上の違いかと。。。

同じ病気の治療または克服を目指していても、

根本的に 方法が違うからだと思います。

それは仕方がないことです。



昨日は、父の月に一度の診察日。

今回も 異常がなかったようで・・・ホッとしました。

ただ、病院に連れて行く弟が大変かと思うのです。

私が PDでなかったら・・・もっと協力できたはず。

今からでも 岐阜の病院に行く練習を開始しなきゃ・・・

と思っております。

役立たずの娘で終わりたくないですからね。

少し不安だttが・・・。

2012年05月08日 | 行動療法の実施


GWに 田舎の友達とお茶することに

なったのです。

ログハウスの素敵なお店なんです。

以前は、実家まで迎えに

来てもらってました

ところが今回は、現地集合

友達には逢いたいが・・・ひとりで

喫茶店まで行けるだろうか

少し不安でした

でも、無事に喫茶店に到着

友達と 2時間半 楽しい時間を過ごせ

ました。

これで、また一歩前進できたように思います