あゆみ

昨日よりは、今日
今日より 明日は 前進できていたらいい。
転んでも起き上がれるようになりたい。

行動実験、、、とは!?

2013年02月13日 | 健康関連のニュース
最近、更新してないですよね。

前回のカウンセリングで『行動実験』という言葉が出てきました。

それで、家に帰ってパソコンで調べてプリントアウト

それが、文字が小さいのなんのって・・・

裸眼では 読めなくなって来てます

こういう時に 年齢を感じます。

若い頃は、視力が良かっただけに・・・近年、不便さを感じます。



 『行動実験』とは、認知行動療法の ひとつの考え方というかやり方・・・

と言ったらいいのでしょうか。



1.問題を記述

2.仮説を立てる

3.代替仮説を立てる

4.仮説の検証方法

5.実験結果

6.実験結果の分析



行動実験方法にも2パターンあるみたいです。

まだ、よく分からないので・・・次回、先生に教えてもらうつもりです。




 とにかく、不安にならないようにしようと あれこれ方法を

考えたりすること自体が、不安を招くみたいです。


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2 コメント

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Unknown (アンジー)
2013-02-13 22:05:10
今現在何をするにも、考えるにも不安がつきまとう状態で困ってます
気づけば逃げ道を探してて・・・・

娘が落ち着いたら漢方薬をSSRIに替えてもらうつもりです。
行動療法もやらないといけないんだけど、なかなか。
予期不安が最大の問題かも。

またいろいろ教えてくださいね。
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Unknown (アンジーさんへ)
2013-02-14 21:53:33
 予期不安を無くそう、感じなくしよう、消そうなどと思ってもダメだと思いますよ。
多分、逆効果。
最初から、予期不安があっても とにかく行動することです。
と、言っても怖いし・・・不安になるのではないかという不安がありますよね。
分かってますけど、、、逃げたら、また同じことに繰り返しになるんです。
 不安になっても 気が狂ったり、死んだりしません。
パニック発作を起こしても、長く30分ぐらいじゃないですか。
ずーーーっとは、続かないのです。
ピーク時が山のてっぺんだとしますと、その後 時間の経過とともに 緩やかな放物線を描くように弱くなっていきます。
1回目のパニックがエベレストだとすると・・・2回目のパニック発作の強さは、富士山・・・3回目は、その辺の山、次は丘ぐらい・・・と放物線のピークが下がってきます。
要するに、パニック発作が弱くなってきます。
すぐに感じてくださいと言っても無理なのはわかっておりますが、、、もし、パニックになったら 少し冷静に、客観的に自分の心の変化=不安の変化を感じてみてください。
 出かけるときに不安だったら、先ず近くから行ってみて、大丈夫だったら遠くに行くように。。。
 行動をしてると 自然に予期不安が弱くなって、ほとんど消えてしまいます。
焦らず、パニックになってもいいや!!!・・・そんな気持ちで行動できたらパニックにはならないみたいです。
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