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我が家に住み始めて、
六年と半年。
しかし、
主に外廻りなのですが、
未完成のところが幾つかあって、
徐々に徐々に、
いまだに作り進めています。
つい最近は、
玄関の先の土間の部分。
この場で再三紹介している、
共和建材の五十嵐さんの達磨窯で焼いた
尺角の燻し銀の敷瓦を敷きました。
前々からの構想が、
ようやく実現。
敷き詰めてみるとやはり、
達磨窯の中で造形された、
神のみぞ知る模様と色合いが
とてもいい!
そして玄関を出るとき、
普段しげしげと眺めることのない屋根と
地面のつながりを
意識できるのもいい。
こうして何年経っても、
我が家にまだ、
作るべき部分、
変わりゆく部分
があるというのは、
楽しいものです。
さて、次は何するかなー。
六年と半年。
しかし、
主に外廻りなのですが、
未完成のところが幾つかあって、
徐々に徐々に、
いまだに作り進めています。
つい最近は、
玄関の先の土間の部分。
この場で再三紹介している、
共和建材の五十嵐さんの達磨窯で焼いた
尺角の燻し銀の敷瓦を敷きました。
前々からの構想が、
ようやく実現。
敷き詰めてみるとやはり、
達磨窯の中で造形された、
神のみぞ知る模様と色合いが
とてもいい!
そして玄関を出るとき、
普段しげしげと眺めることのない屋根と
地面のつながりを
意識できるのもいい。
こうして何年経っても、
我が家にまだ、
作るべき部分、
変わりゆく部分
があるというのは、
楽しいものです。
さて、次は何するかなー。
新着ブログからきました。
うちは、建てて5年。
中も外も、少しずついじってます。
住んでみてはじめてわかる、
っていう部分は、やっぱりありますね。
家作り、つねに進行形です。
次は、どこをいじろうか。
わが事務所も進行形。
トイレのリフォーム。。。
1階なので庭付き。とっても気持ちのよいお庭なのに。。。紺屋の白袴状態でとりあえず草取りのみ。
独立最初の仕事で棟梁に教えてもらったのですが、床の間の垂れ壁の裏は仕上げをしないでおくそうです。「この家は、まだまだ発展していくんですよ。」と言う意味を込めて。ですって。
私も、現場ではせいぜい職人さんと話をします。
ここのお家に住む人たちのこと。どんな願いをこのお家に託しているか。分かってほしくって
つくり手の心のこもったおうち。森の恵を頂いたおうち。住まい手に愛されるおうち。
これからここで住まう人が幸せでありますように。
このblogに出逢えたこともとてもhappy
辿り着いてくださって
ありがとうございます。
>住んでみてはじめてわかる、
っていう部分は、やっぱりありますね。
そうなんですよね。
それに対して、
どのように住まいを改善していくか、
色々考え手を動かし、
その過程が、
とても大切だと思うのです。
私は家づくりは、
家が家でなくなるまで、
続くのだと考えています。
辿り着いてくださって
ありがとうございます。
>紺屋の白袴状態
そうなんですよねー。
自分のことはつい、
先延ばしにしてしまいます。
だから今回、
六年半越しに
なってしまったわけですが…
しかし一方で、
自分の家は、
設計者として自分の主張と考えを具体的に示す場でもあるわけですから、
「コレッ」というものに出会うまでは、
無理して作ることも
ないとも思っています。
また、
tamaさんの設計に関する姿勢に
たいへん共感いたします。
どんな仕事をされているのか、
よろしければ一度拝見させてください。
そうそう。そういう感じ。わたしも思う。って感じです。
ゆるやかにけれども芯はぶれない感じ。
主張したいことって、北風より太陽で。。。
仕事は。。またおいおい。。。ということで
ではまたです。