きららは はうす等の広場を開催する事業の他に一時預かりをおこなっています。
個人登録された会員宅へ伺います
お仕事や勉強、リフレッシュ 病院受診など理由は問いません。
今 多いのは保育園・学童への送迎です。
保護者の方が戻られるまでのひと時を一緒に過ごします。
食事や入浴のお世話、見守りなどです。
そして団体保育もしています。これは団体登録されたグループの
学習会、講演会などの時間お子さんをお預かりします。
先週の土曜日 「こっぺの会」の団体保育を依頼されました
通信やブログでもご紹介していたので 関心のあった方もいらしたのでは?
そうそう いつもきららに来てくださる方の参加もありましたね。
会場は中央公民館保育室 お子さんは0歳~6歳までの28名 こちらのサポーターは9名で保育を行いました。
途中おやつタイムを挟み 2時間のお預かりです。
慣れていてすぐに遊び始める子もいれば
当然ながらママがいなくなったことで泣き始める子も
しばらく目新しいおもちゃで遊んでいて 20分ぐらいしてからママがいないことがよく理解でき泣き始める子も。
泣いてる子を見てなんだか泣き出してしまう子もいます。
でも どれも本当に当り前の姿で きららのサポーターはその様子を受け止めて対応します。
15分ほどすると少しずつ落ち着きはじめ 遊べる子が増えてきました。
大きい子がいると 遊びの楽しさを近くで見ることができ刺激をもらうことができます。
本当に子どもは子ども同士で育ち合うんだなあと実感します。
人が乗れるくらいの大きなブロックがありそれを電車
に見立てて遊んでいた子のそばにはたくさんの子が集まり
乗りたそうにしています。
黙って乗り叱られる子 なかなか言い出せない子 言えなくて壊しちゃうことで表現する子…実に様々です。
サポーターはそんな気持ちに寄り添い言葉をかけます。
「乗りたいね~」「乗せてって言えるかな?」「乗せて欲しいみたいよ」
2時間子どもの世界でさまざまな体験をして過ごします。
安全が守られ少しでも安心して楽しく過ごせるようもその見守りと手助けができることがきららのサポーターの役割です。
色々な出会いを頂けることがサポーターの喜びです。
そうそう 部屋の畳のスペースでかわるがわるお昼寝組みもいましたね。
気持ちよさそうな様子に 少し大きい子が「かわいいね~」
そう言ってる子もかわいらしくて