豆まきａｔ白梅

そうそう　2月2日の白梅の広場では「豆まき」をしました
とはいえ　小さな子ばかりでお豆をまくのは危険がいっぱい
そこで　新聞をびりびりしてみんなでボールを作りました。
それを　鬼に向かって「鬼は～外！！」
段ボールにいっぱい詰めて　夢中で鬼を追いかけます。

最後にはやさしい大学生のお兄さんおには派手に倒れてくれて
子どもは大満足！
賑やかな時間でした。

今日の名札

明日は節分
というわけで　いつもの大学生が作ってくれたのは
の名札
赤、青、黄色の三色
いつもありがとう

これはね

同じく白梅の広場で　高校生と一緒に本を見ているような・・
この子は時々　お姉さんの顔を見ては　またページをめくり
安心した様子で遊んでいます。
高校生もその様子にやさしい表情でこたえていました。

2月2日 白梅

前日からの雪がまだ路肩に残り　畑は真白・・・
みんな遊びにきてくれるのかなあと　ちょっと心配しながら
準備の開始。
今日は　とても素敵な高校生が15名広場に来てくれました。
制服にエプロンをつけ準備は張り切ってしたものの
実際に子どもと対面するとどうしたらいいか・・・みんな立ったまま
参加親子が増えると　あちこちで遊びの輪が広がり始めました。
ボールプールに入った子どもたち、まだお座りのあかちゃん
それぞれを数人が「かわいい～～」と取り囲んで
後ろから見たら　あかずきんちゃんに近よるオオカミのよう

徐々に緊張が解けて　笑顔が見られるようになりました
その人らしい雰囲気が出始めると　ちょっと大きな子と走ったり
ぬり絵や折り紙を通してじっくり遊ぶ子。
段ボールに紐のついた車を引っ張って遊びながらも
スピードや子どもの様子をちゃんと見ている子などえらいなあと
関心する場面も。
しかし　遊んでいる笑顔の様子は　大きさが違っても同じ空気感のようなものがあり
スタッフから見たらうらやましいやら微笑ましいやら

どの高校生も楽しかったのと、この経験を大事に帰って行きました。
赤ちゃんを抱っこ出せてくださったり　遊ぶ様子を見守って下さったママたち
ご協力ありがとうございました